VWの新世代EV『ID.3』、音響車両警報システム搭載…作曲家と共同開発

フォルクスワーゲン ID.3
フォルクスワーゲンは12月12日、新世代EVのフォルクスワーゲン『ID.3』(Volkswagen ID.3)に、歩行者などに車両の接近を知らせる音響車両警報システムを搭載すると発表した。

ID.3には、電動車専用に新開発された「MEB」(モジュラー エレクトリック ドライブ マトリックス)車台を使用する。最大出力204psを発生するモーターがギアボックスとともにリアアクスルに組み込まれ、後輪を駆動する。

また、ID.3では、バッテリーが他のコンポーネントとともに、車両のフロア下に効率よく搭載される。蓄電容量は、45kWh、58kWh、77kWhの3種類のバッテリーが選択できる。新しい燃費基準のWLTPモードにおいて、330~550kmの航続を実現する。

フォルクスワーゲンこのID.3に、歩行者などに車両の接近を知らせる音響車両警報システムを搭載する。作曲家兼音楽プロデューサーのレスリー・マンドキ氏と、共同開発された。

ID.3は30km/h以下で走行中、人工サウンドを発生する。フォルクスワーゲンは、歩行者や自転車がID.3の接近に気づき、かつ好意的に受け入れてもらえるであろうサウンド、としている。

(レスポンス 森脇稔)

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