トヨタ、グーグル出身のカフナー氏が取締役に就任

TRI-ADのCEOのカフナー氏
トヨタ自動車は、第116回定時株主総会で、ディディエ・ルロワ取締役が退任すると発表した。代わってトヨタの先進技術カンパニーのシニアフェローを務めるジェ-ムス・カフナー氏が取締役・執行役員に就任する。残る取締役、監査役は留任する。

トヨタが3月3日に発表した役員体制の変更では、ルロワ氏は4月1日付けで、副社長と執行役員の「執行役員」の一本化に伴って副社長を退任するものの、取締役は継続するとされていた。

カフナー氏が取締役となることで、トヨタの取締役9人(社外取締役3人)のうち、外国人が従来通り2人(1人は社外取締役)となる。女性は社外取締役1人のみ。

カフナー氏はグーグルで自動運転の開発に携わってきた。2016年にトヨタが米国に設立したAI(人工知能)開発会社に入社し、現在は、トヨタの自動車運転ソフト開発会社のトヨタ・リサーチ・インスティチュート・アドバンスド・デベロップメント(TRI-AD)のCEOを務める。

(レスポンス レスポンス編集部)

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