トヨタとスズキ、資本提携へ 自動運転分野などでの協力を推進

トヨタ自動車とスズキの共同会見(2016年10月)
トヨタ自動車とスズキは8月28日、自動運転分野を含めた新たなフィールドでの協力を進めるため、資本提携することで合意したと発表した。

両社は、2016年10月12日に業務提携に向けた検討を開始して以降、具体的内容の検討を続けてきた。今年3月20日には、トヨタの電動化技術とスズキの小型車技術といった両社の強みを持ち寄り、生産領域での協業や電動車の普及など、具体的な検討に着手することを発表。

今回、自動車産業がこれまでにない大きな変革期を迎えていることを受け、両社は自動運転分野を含めた新たなフィールドでの協力関係を構築して深化させるべく、資本提携することで合意した。

トヨタは、スズキが実施する第三者割当による自己株式の処分により、スズキの普通株式2400万株に対する所有割合4.94%(総額960億円)を取得。一方スズキは、市場買付により480億円相当のトヨタ株式を取得する予定だ。

(レスポンス 纐纈敏也@DAYS)

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