[SUPER GT 第7戦]Modulo NSX-GTが今季2度目のポールポジションを獲得…GT300はSUBARU BRZ R&D SPORTがポールポジション

  • GT500クラスポールポジションの#64 Modulo NSX-GT
SUPER GT第7戦の公式予選が7日、ツインリンクもてぎで行われ、GT500クラスは#64 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹)が、GT300クラスは#61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がポールポジションを獲得した。

SUPER GT第7戦の舞台はツインリンクもてぎ。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で変則スケジュールとなった今シーズンだが、ツインリンクもてぎでは第4戦に続き2度目の開催となる。第4戦は無観客だったが今回は観客を迎えてのレース。人数限定ながらも今年始めてツインリンクもてぎで、ファンの目の前でSUPER GTマシンの走行が行われた。

公式予選はQ1、Q2と進むノックアウト方式。GT500クラスは15台全車がQ1を走行し、上位8台がQ2に進む。GT300クラスは参加30台を2グループに分けてQ1が行われ、それぞれの上位8台の計16台がQ2に進む。

GT500クラスは#64 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹)、#19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/宮田莉朋)、#100 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)、#8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)、#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(平手晃平/千代勝正)、#38 ZENT GR Supra(立川祐路/石浦宏明)、#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)、#36 au TOM'S GR Supra(関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ)の8台がQ2に進出。Q2でのタイムアタックはセッション終盤に集中し、まずは#64 Modulo NSX-GTの伊沢が1分36秒140のトップタイムを記録した。他のマシンも渾身のアタックでタイムを更新してくるが伊沢が叩き出したタイムに及ぶものは現れず、#64 Modulo NSX-GTが今季2度目のポールポジションを獲得した。

2番手は#8 ARTA NSX-GT、3番手は#100 RAYBRIG NSX-GTで、NSX-GT勢が予選トップ3を独占。4番手には#23 MOTUL AUTECH GT-R、5番手には#19 WedsSport ADVAN GR Supraがつけ、決勝レースはGT-R勢、GR Supra勢が後方からNSX-GTに挑むことになる。

GT300クラスは16台でのポールポジション争いが繰り広げられ、トップから7位までが1秒以内という僅差の戦いとなった。ポールポジションを獲得したのは#61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)。前戦で惜しくもポールポジションを逃したが、今回雪辱を果たした。2番手は#244 たかのこの湯 RC F GT3(久保凜太郎/三宅淳詞)、3番手は#11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)。スーパー耐久で負傷した高木真一の代役として、FIA-F2で活躍しながらも今季途中でシートを失った松下信治が起用されたが、初のGT300マシンのドライブながらも、Q2を走行して12番手のタイムを記録した。

注目の決勝レースは8日13時にスタート。63周、約300kmで争われる。

■SUPER GT 第7戦もてぎ 公式予選GT500クラス Q2結果
1. #64 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹)/1分36秒140
2. #8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)/1分36秒593
3. #100 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)/1分36秒779
4. #23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)/1分36秒885
5. #19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/宮田莉朋)/1分37秒151
6. #38 ZENT GR Supra(立川祐路/石浦宏明)/1分37秒173
7. #36 au TOM'S GR Supra(関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ)/1分37秒500
8. #3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(平手晃平/千代勝正)/1分46秒060

■SUPER GT 第7戦もてぎ 公式予選GT300クラス Q2結果
1. #61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)/1分46秒200
2. #244 たかのこの湯 RC F GT3(久保凜太郎/三宅淳詞)/1分46秒430
3. #11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)/1分46秒433
4. #25 HOPPY Porsche(松井孝允/佐藤公哉)/1分46秒801
5. #360 RUNUP RIVAUX GT-R(青木孝行/大滝拓也)/1分47秒026
6. #31 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴)/1分47秒075
7. #56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)/1分47秒170
8. #5 マッハ車検 GTNET MC86 マッハ号(坂口夏月/平木湧也)/1分47秒303
9. #18 UPGARAGE NSX GT3(小林崇志/松浦孝亮)/1分47秒361
10. #4 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)/1分47秒363
11. #34 Modulo KENWOOD NSX GT3(道上龍/ジェイク・パーソンズ)/1分47秒522
12. #55 ARTA NSX GT3(大湯都史樹/松下信治)/1分47秒601
13. #96 K-tunes RC F GT3(新田守男/阪口晴南)/1分47秒639
14. #30 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(永井宏明/織戸学)/1分47秒721
15. #10 TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R(星野一樹/石川京侍)/1分47秒979
16. #48 植毛ケーズフロンティア GT-R(田中優暉/富田竜一郎)/2分48秒341
  • GT500クラスポールポジションの#64 Modulo NSX-GT
  • ポールポジションを獲得した#64 Modulo NSX-GTの(中央3名左から)伊沢拓也、中嶋悟監督、大津弘樹
  • GT500クラス予選2番手の#8 ARTA NSX-GT
  • GT500クラス予選3番手の#100 RAYBRIG NSX-GT
  • GT300クラスポールポジションの#61 SUBARU BRZ R&D SPORT
  • ポールポジションを獲得した#61 SUBARU BRZ R&D SPORTの(左から)井口卓人、渋谷真監督、山内英輝
  • GT300クラス予選2番手の#244 たかのこの湯 RC F GT3
  • GT300クラス予選3番手の#11 GAINER TANAX GT-R

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