トヨタ カローラクロス、欧州発表…日本と異なるフロントマスク
トヨタ自動車の欧州部門は12月2日、『カローラクロス』(Toyota Corolla Cross)の欧州仕様車を発表した。
カローラクロスは、「COROLLA MEETS SUV」をキーワードに、顧客の期待を超える車格感を備えた力強さを感じさせるエクステリアと、使い勝手の良さの両立を目指して開発された新型SUVだ。すでに、日本や米国などに導入されている。
カローラクロスの欧州仕様車は、日本仕様とは異なり、米国仕様車をベースにしている。大きく異なるのは、フロントマスクだ。日本仕様のフロントは、アッパーグリルをコンパクトに、バンパー側のロワグリルを大きくしている。一方、欧州仕様車では、アッパーグリルが大きく、バンパー側のロワグリルが小さい。
さらに、欧州仕様車と米国仕様車のフロントマスクも異なる。ヘッドライトの内部デザインやスポイラーのデザインが異なっており、それぞれの市場の嗜好に合わせたデザインを採用している。
欧州仕様車のパワートレインは、ハイブリッドのみだ。ハイブリッドシステムのエンジンは、日本仕様の1.8リットルではなく、欧州仕様車は2.0リットルを搭載する。
2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせた。ハイブリッドシステム全体のパワーは、駆動方式FFが最大出力197hp、4WDが最大出力240hp。バッテリー(二次電池)はリチウムイオン。FF車の動力性能は、0~100km/h 加速8.1秒、としている。
カローラクロスは、「COROLLA MEETS SUV」をキーワードに、顧客の期待を超える車格感を備えた力強さを感じさせるエクステリアと、使い勝手の良さの両立を目指して開発された新型SUVだ。すでに、日本や米国などに導入されている。
カローラクロスの欧州仕様車は、日本仕様とは異なり、米国仕様車をベースにしている。大きく異なるのは、フロントマスクだ。日本仕様のフロントは、アッパーグリルをコンパクトに、バンパー側のロワグリルを大きくしている。一方、欧州仕様車では、アッパーグリルが大きく、バンパー側のロワグリルが小さい。
さらに、欧州仕様車と米国仕様車のフロントマスクも異なる。ヘッドライトの内部デザインやスポイラーのデザインが異なっており、それぞれの市場の嗜好に合わせたデザインを採用している。
欧州仕様車のパワートレインは、ハイブリッドのみだ。ハイブリッドシステムのエンジンは、日本仕様の1.8リットルではなく、欧州仕様車は2.0リットルを搭載する。
2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせた。ハイブリッドシステム全体のパワーは、駆動方式FFが最大出力197hp、4WDが最大出力240hp。バッテリー(二次電池)はリチウムイオン。FF車の動力性能は、0~100km/h 加速8.1秒、としている。
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