ホンダ発ベンチャー、電動マイクロモビリティー『ストリーモ』発売へ
株式会社ストリーモは電動マイクロモビリティー『Striemo(ストリーモ)』を開発、2022年中に日本国内で、2023年に欧州でそれぞれ発売を予定している。
株式会社ストリーモは、ホンダの新事業創出プログラム「IGNITION」から設立された2社目のベンチャー企業。IGNITIONは、ホンダ従業員の持つ独創的な技術・アイデア・デザインを社会課題の解決と、新しい価値の創造につなげることを目指し、2017年にスタートした新事業創出プログラムだ。
ストリーモは、0.1mm単位で重心バランスを計算した緻密な設計と、独自のバランスアシスト機構により、人が自然とバランスを取りやすい構造になっており、ゆっくり歩くようなスピードから自転車程度のスピードまで、転びづらく安定した走行が可能となっている。
車体サイズは全長1090×全幅480×全高1180mmで、重量は約20kg。約3時間半の充電で30km(郊外実測値)走行でき、最高時速は25km/hとなっている。また、6km/h、15km/h、25km/hに速度を制限する3種類の走行モードを備える。
同社では日本限定モデル「Striemo Japan Launch Edition」(第一種原動機付自転車扱い)の先行抽選販売を開始。26万円にて7月31日まで申込みを受け付ける。
株式会社ストリーモは、ホンダの新事業創出プログラム「IGNITION」から設立された2社目のベンチャー企業。IGNITIONは、ホンダ従業員の持つ独創的な技術・アイデア・デザインを社会課題の解決と、新しい価値の創造につなげることを目指し、2017年にスタートした新事業創出プログラムだ。
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