15分で危険レベル! 車内に子どもを残さない…日陰でも危険なことは変わらない

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夏は車内に子どもを残すことはぜったいにやめましょう---。JAF(一般社団法人日本自動車連盟)が車内熱中症事故予防を啓発している。

●わずか15分で車内は人体にとって危険なレベルになる!
●日陰に駐車しても差はわずか。外気温が高温なら危険だ。
●子どもに鍵を持たせていたら、ロックボタンを押した。

JAFが実施した車内温度の検証テストによると、気温35度の炎天下に駐車した車内の暑さ指数は、窓を閉め切った状態でエンジン停止後、わずか15分で人体にとって危険なレベルに達した。また、車を日陰に駐車していたとしてもその車内温度の差はわずか約7度で、駐車場所に関わらず外気温が高温である場合は注意が必要であるとする。

また昨2021年の8月1か月間に出動した“子どもやペットを車内に取り残されたままのキー閉じこみ”の件数は全国で99件(子ども:63件、ペット:36件)あった。このうち、生命に危険を及ぼす影響が高いと判断し、通常の開錠作業ではなくドアガラスを割るなどしたケースも9件あったという。

現場での聞き取り調査では、「子どもに鍵を持たせていたら、ロックボタンを押してしまった」「ペット(犬)が前足でドアのロックボタンを踏んでしまった」という例もあった。


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[提供元:レスポンス]レスポンス