航続800km、次世代EVピックアップトラックを「ラム」が提案…シカゴモーターショー2023出展予定
ステランティス傘下の「ラムトラック」ブランドは2月6日、米国で2月9日に開幕するシカゴモーターショー2023に、EVピックアップトラックコンセプト、ラム『1500レボリューションBEVコンセプト』を出展すると発表した。
ラム1500レボリューションBEVコンセプトは、2024年に北米で発売予定の次世代EVピックアップトラックを示唆したコンセプトカーだ。ラムトラックが属するステランティスは、傘下の14ブランドの電動車両の基礎となる4種類のEV向けプラットフォームを開発している。
4つのプラットフォームのうち、ラム1500レボリューションBEVコンセプトは、「STLAフレーム」をベースにする。航続は最大800kmを目標にしている。
ラム1500 レボリューションBEVコンセプトは、車両の前後に配置された 2つの電気駆動モジュール (EDM) によって、4輪を駆動する。最大出力350kWの800ボルトDC急速充電に対応しており、約10分で最大160kmの航続分のバッテリー容量を充電可能、としている。
ラム1500レボリューションBEVコンセプトは、2024年に北米で発売予定の次世代EVピックアップトラックを示唆したコンセプトカーだ。ラムトラックが属するステランティスは、傘下の14ブランドの電動車両の基礎となる4種類のEV向けプラットフォームを開発している。
4つのプラットフォームのうち、ラム1500レボリューションBEVコンセプトは、「STLAフレーム」をベースにする。航続は最大800kmを目標にしている。
ラム1500 レボリューションBEVコンセプトは、車両の前後に配置された 2つの電気駆動モジュール (EDM) によって、4輪を駆動する。最大出力350kWの800ボルトDC急速充電に対応しており、約10分で最大160kmの航続分のバッテリー容量を充電可能、としている。
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