ホンダの新型EV、入院中の子どもを支援…全米に60台納車予定

  • ホンダ Shogo
ホンダ(Honda)の米国部門は9月26日、小児病院に入院中の子どもを支援するEV『Shogo』を発表した。60台のShogoが、全米の小児病院に届けられる予定だ。

Shogoには、日本語で「未来に舞い上がる」という意味が込められた。ホンダの米国モータースポーツ部門の「HPD」のレーシングエンジニアによって、手作業で組み立てられる。最初のShogo 2台は、オハイオ州とインディアナ州の小児病院に納車された。

バッテリー駆動のShogoは、4~9歳までの入院患者を支援するのが目的。病院の廊下を移動するために特別に設計されている。ハンドルにあるゴー/ストップ機構を操作することで、子どもでも簡単に運転することができる。速度は8km/hを上限に調整できるようにした。点滴用のポールアタッチメントが装備されたハンドルバーを使って、看護師や介護者が押すことも可能だ。

小さなライダーにも安全で簡単に乗り降りできるよう、ドアがない。中央に座席があり、子どもに適したハンドルが付く。車体前部にはおもちゃを入れるバケツが装備され、ホーンを鳴らすこともできる。ナンバープレートはカスタマイズ可能で、子どもの名前を表示できる、としている。

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