【ホンダ WR-V 新型】インテリア…人に寄り添うことを目指した超実用的空間
ホンダは11月16日、新型SUV『WR-V』を特設サイトで先行公開した。全体のデザインコンセプトは、「MASCULINE & CONFIDENT(マスキュリン アンド コンフィデント」=「自信あふれる逞しさ」、インテリアはシンプルで水平基調のデザインとした。
実用性と居住性の良バランス
運転席は、スイッチ類を中央に配置することで運転しやすい空間を目指した。高いアイポイントによる見晴らしのよい視界と、セダンライクな運転姿勢との両立を意図した。また、高さや形状を徹底的に突き詰めたフロントフードやスクエアな視界により、車両の感覚をつかみやすくするなど、運転のしやすさを追求した。
後席は、ドアライニングの下部や前席シートバックの形状を工夫することで、乗り降りがしやすいゆったりとした足元空間に。収納スペースは、1Lサイズのペットボトルが入るドアポケットや、スマートフォンが収納できるアームレストポケットなどを配置。実際に使用するユーザーの視線に配慮した。
クラストップレベルの荷室
荷室は、壁面をフラットに近い形状にしたり、床下収納を設けたりしたことで、458Lの大容量を実現。開口部幅約1110mmに対し、開口部高さは約932mmとなっており、角ばった大きな荷物でも楽々積めそうだ。
日本市場での発売は2024年春を予定している。価格は200万円台前半からを予定しており、ヴェゼルの価格上昇で空いた穴を埋める形となる。なおWR-Vの名はすでにアジア市場で投入されているSUVの車名にあるが、今回日本市場で発売されるのはインドで『エレベイト』と呼ばれるモデルだ。
実用性と居住性の良バランス
運転席は、スイッチ類を中央に配置することで運転しやすい空間を目指した。高いアイポイントによる見晴らしのよい視界と、セダンライクな運転姿勢との両立を意図した。また、高さや形状を徹底的に突き詰めたフロントフードやスクエアな視界により、車両の感覚をつかみやすくするなど、運転のしやすさを追求した。
後席は、ドアライニングの下部や前席シートバックの形状を工夫することで、乗り降りがしやすいゆったりとした足元空間に。収納スペースは、1Lサイズのペットボトルが入るドアポケットや、スマートフォンが収納できるアームレストポケットなどを配置。実際に使用するユーザーの視線に配慮した。
クラストップレベルの荷室
荷室は、壁面をフラットに近い形状にしたり、床下収納を設けたりしたことで、458Lの大容量を実現。開口部幅約1110mmに対し、開口部高さは約932mmとなっており、角ばった大きな荷物でも楽々積めそうだ。
日本市場での発売は2024年春を予定している。価格は200万円台前半からを予定しており、ヴェゼルの価格上昇で空いた穴を埋める形となる。なおWR-Vの名はすでにアジア市場で投入されているSUVの車名にあるが、今回日本市場で発売されるのはインドで『エレベイト』と呼ばれるモデルだ。
連載コラム
最新ニュース
-
-
トヨタの新型キャンピングカー、荷台の架装で実現…ベースは『ハイラックス・チャンプ』
2023.12.06
-
-
銃弾を跳ね返す、テスラ『サイバートラック』が耐久テスト
2023.12.05
-
-
レクサスの欧州中核モデルに、小型SUV『LBX』受注開始…年間2万4000台の販売めざす
2023.12.05
-
-
トヨタのクロスオーバーEV、2025年までに欧州で発売へ…コンセプトカー発表
2023.12.05
-
-
トヨタが欧州で電動SUVの新型を提案
2023.12.05
-
-
トヨタ C-HR 新型、英で2024年からデリバリー…日本市場に新型を導入?
2023.12.05
-
-
VW随一のホットな「Rシリーズ」、その原点『R32』のカタログは意外にもクールだった
2023.12.05
最新ニュース
MORIZO on the Road