BYD『シール』、四輪駆動モデルが実質400万円台で購入可能に 補助金を45万円に増額
BYDの日本法人のBYD Auto Japanは12月5日、フラッグシップEV『SEAL(シール)』の四輪駆動(AWD)モデルに適用されるCEV補助金を、従来の35万円から45万円に増額したと発表した。
この増額により、東京都内で購入・登録した場合、国および東京都の補助金を合わせると最大約90万円の優遇が受けられる。その結果、572万円の導入記念特別価格から補助金を差し引いた実質的な購入価格は約482万円となり、400万円台での購入が可能となった。
BYD SEALは、後輪駆動の「SEAL」と四輪駆動の「SEAL AWD」の2モデルがあり、それぞれ495万円と572万円の導入記念特別価格が適用されている。6月25日の発売以降、高い価格競争力や優れた動力性能、デザインなどが評価され、これまでの累計受注台数は約600台に達している。
BYD Auto Japanは現在、国内で3モデル(『ATTO 3』、『DOLPHIN』、SEAL)の電気自動車を販売しており、これまでの総累計販売台数は約3600台となっている。同社は今後も電気自動車の普及を通じて持続可能な社会の実現を目指すとともに、日本でのCO2排出削減に貢献していく方針だ。
なお、CEV補助金や自治体ごとの補助金などの詳細については、最寄りのBYD正規ディーラーまたは各自治体に問い合わせる必要がある。
この増額により、東京都内で購入・登録した場合、国および東京都の補助金を合わせると最大約90万円の優遇が受けられる。その結果、572万円の導入記念特別価格から補助金を差し引いた実質的な購入価格は約482万円となり、400万円台での購入が可能となった。
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