レクサスのカフェラウンジ、群馬県渋川市とのコラボメニューを販売

東京ミッドタウン日比谷1Fに位置するカフェラウンジ「LEXUS MEETS...」は12月6日より、群馬県渋川市とコラボレーションした期間限定メニュー「無花果の甘露煮を使った米粉のファーブルトン」を販売する。

「トヨタ×道セレクション」は、日本各地の地域と連携し、地域の銘菓や名産品を紹介する企画だ。

今回のコラボは、トヨタ自動車が主催する「ラリーチャレンジ」を通じて実現した。渋川市は、伊香保温泉で有名な自然豊かな地域で、モータースポーツ大会を通じて地域の魅力を発信する取り組みを行っている。

「LEXUS MEETS...」では、渋川市の果樹園「Fig Note」と協力し、無花果の甘露煮を使ったフランス伝統菓子ファーブルトンを販売する。米粉を使用した生地は、外はさっくり、内側はもちもちとした食感で、無花果の優しい甘みが特徴だ。

また、店内の「MEETS KIOSK」では、渋川市の名産品を購入できる。錦光堂の「こがねいも」や「Fig Note」の「いちじくの雫」など、地域の特産品が揃う。これらの取り組みを通じて、訪れる人々に地域の魅力を伝え、実際にその土地を訪れるきっかけを提供することを目指している。