【GAZOO愛車広場 出張撮影会 in FSW】長年使い続けた廃番の当時物エアロで身を固めた70型スープラエアロトップ
2020年11月8日(日)に開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in富士スピードウェイ」。130台の愛車とオーナーさんたちにお集まりいただきました。
その中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマを順次ご紹介中!今回は、トヨタ・スープラ(JZA70)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
トヨタ・スープラ(JZA70)
<年代>
90年代(90年式)
<オーナー>
40代男性 埼玉県在住
<愛車とのエピソード>
ロングノーズにリトラクタブルヘッドライトというスタイルや、好みのサイズ感ということもあって、20年以上愛車として70型スープラに乗り続けてきたというオーナーさん。
こちらは2008年に乗り換えた2台目で、ルーフが脱着可能なエアロトップモデル。外観はオーナーが好みのアフターパーツを盛り込んだフルエアロ仕様となっているが、そのすべてがすでに廃番となっているのが悩みどころとのことだ。
ドゥーラックのフロントバンパーはこれが3本目。それを2度FRP補修したのち、また割れてしまったので3回目の本格補修を前にテープを使った応急処置中。エアロ発売当時のセットだったPIAA製フォグランプも、同サイズは手に入らない貴重品。
リアハーフのメーカーは当時人気だったヒロ、サイドスカートはレグルスだ。フロント、サイド、リアで別々のメーカーのものを使っているが、サイドを中心にラインの統一感が出るように選んでいった結果という。
スピードメーターは当時限られたグレードにだけ採用されていたデジタル式。クルーズコントロールを残すためにハンドルはノーマルをキープ。
クラシックなスピーカーマイクが配置してある個人用無線機は、オーナーズクラブでのツーリング時などに使うそうだ。センターコンソールにマウントされたM’sのブーストコントローラーも当時物の一品。
(テキスト:長谷川実路 / 写真:平野 陽)
[ガズー編集部]
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