【GAZOO愛車広場 出張撮影会 in 愛知】NA乗りの父に影響を受け、ロードスター(NB6C)の魅力にどっぷり浸かった20代オーナー
2019年10月20日(日)にトヨタ博物館(愛知県長久手市)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in 愛知」では、参加台数118台、東海エリアを中心とした様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、マツダ・ロードスター(NB6C)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
マツダ・ロードスター(NB6C)
<年代>
90年代(98年式)
<オーナー>
20代男性 岐阜県在住
<愛車とのエピソード>
父親がNAロードスターに乗っていたこともあり、小学生の頃から自分のロードスターを手にいれることを夢見ていたオーナーさん。免許取得後には念願叶ってNB6C型ロードスターを手に入れ、自分好みのスタイルで乗りはじめている。とはいっても20年以上前のモデルのためエンジンのオーバーホールなど手が掛かる部分も多く、現在はハードトップを自宅でレストアしている真っ最中だとか。今では妹さんもロードスターに乗りたいということで、MT免許を取得しているほどのロードスター大好きファミリーなのだ。
エアロなどは一切装着しないで純正の“かわいい”フォルムが好みだというオーナーさん。そのためカスタマイズではなくこのコンディションをキープするためのリペア&メンテナンスに力を注いでいる。
インテリアは純正でも設定があったナルディ製ステアリングや社外パーツのメーターなど好みに合わせたパーツでコーディネート。手を加えすぎないバランスもロードスターらしさを重視するからこそ。
足元にはワークエモーション・CRをチョイス。ロードスターと相性の良いスポーティなデザインが気に入っていることもあり、ホイールに合わせて車高も若干ダウン。
先日オーバーホールが完了したエンジンは、マーレー製ピストンやH断面コンロッドで強化済み。今はシリンダーヘッド加工を行なっている最中とのことで、さらに楽しく走れるエンジンにスペックアップ予定。
[ガズー編集部]
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