【GAZOO愛車広場 出張撮影会 in FSW】女性オーナーが初めての愛車として21年乗り続けるGA61
2020年11月8日(日)に開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in富士スピードウェイ」では、参加台数制限などさまざまな感染症対策を実施しつつ、130台の愛車とオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、トヨタ・セリカXX(GA61)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
トヨタ・セリカXX(GA61)
<年代>
80年代(86年式)
<オーナー>
40代女性 東京都在住
<愛車とのエピソード>
「パッと見で女性が乗っているように見えないカッコいいクルマに乗りたい」と思って21年前に初めて購入されたセリカXX2000GTを、今でも大事に乗り続けている女性オーナー。メンテナンスは同じセリカXXオーナーで、整備士でもある旦那様が担当してくれている。ちなみに旦那様との出会いのきかっけもこのクルマだったという。「MT車でロングノーズの直6エンジンというのも好きですし、他にカッコいいクルマも見つからないのでこれからも乗り続けます」と語ってくれました。
「キュートなヒップが見えるリアビューがいちばんのお気に入り」というオーナー。ちなみに2代目後期の2000GTは、前期モデルからテールレンズのデザイン変更や、テールゲートおよびリアバンパーのボディ同色化などが行われている。
2代目 2000GTはボディカラーが白の場合内装がバーガンディ(ワインレッド)カラーだが、前期の赤い車両に使用されていたこの青内装を総移植。前期と後期で仕様が異なっていたリアシートは旦那様がワンオフで作ってくれたそうだ。
フジツボ製のマフラーは、みんなと同じにならないようにと、エンドのテール部分のみワンオフで制作されているのがポイント。
ホイールは深リムでスポーティなものがいいとアドバンレーシング製を愛用。直線的でスタイリッシュな車体にとてもよく似合っている。
(テキスト:西本尚恵 / 写真:古宮こうき)
[ガズー編集部]
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