【GAZOO愛車広場 出張撮影会 in FSW】スポーティさと高級感を引き立てる細部アレンジが光るソアラ

2020年11月8日(日)に開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in富士スピードウェイ」では、参加台数制限などさまざまな感染症対策を実施しつつ、130台の愛車とオーナーさんたちにお集まりいただきました。

今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、トヨタソアラ(JZZ30)をご紹介します。

愛車プロフィール

<車種>
トヨタ・ソアラ(JZZ30)

<年代>
90年代(99年式)

<オーナー>
40代男性 神奈川県在住

<愛車とのエピソード>
こちらの30型ソアラのひと世代前の20型ソアラから数え、ソアラの所有歴は3台目というオーナー。レクサスブランドに引き継がれることとなったスポーティさと高級感を兼ね備えたノーマルのシルエットを維持しつつ、20インチホイール、社外サンルーフ、レクサスGSマフラー、他グレードのモール移植、クリアウインカーなど効果的に細部をアレンジ!! 工夫を凝らしながら愛車としてのアイデンティティを高めているそうです。

レコーダーとして機能する室内のカメラ以外にも、フロント&リアバンパー、ドアミラーにちょっとした場面での事故を防ぐための室内からモニター可能なカメラを追加している。

ディープリムが特徴的なジアンナ・ブリッツの20インチホイール。リムバレルを助手席側はメッキ、運転席側はブラックと別々のカラーリングにすることで、左右で異なる印象に。

リヤビューの印象付けに欠かせないマフラーは、フィニッシュ部分の厚みと内巻きデザインが他にはなくて好みだったというレクサスGSの純正マフラーをカットして移植している。

もとの高級感を失わずにアレンジを加える考え方はインテリアにも。60型ハリアー純正ハンドルをオーディオ、クルーズ、エアバッグまで動作する状態で移植。シフト部分はゲートごと80型スープラのものへ変更されている。

(テキスト:長谷川実路 / 写真:平野 陽)

[ガズー編集部]

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