これからがピーク! 黄砂汚れにベストな洗車方法は?

3月~5月に飛散する黄砂。この時期は洗車をしてもすぐにクルマが真っ白に……! なんてこともありますよね。土や鉱物の微粒子である黄砂は、間違った洗車方法だとクルマを傷つけてしまうことも! そこで黄砂汚れに効果的な洗車方法をご紹介します。

黄砂汚れは放っておくと傷の原因に!

洗っても洗ってもすぐに汚れてしまうなら、いっそピークが過ぎるまで待ってから洗おうと考えていませんか? 黄砂はクルマに付着すると、時間とともに凝縮して汚れが取りづらくなってしまいます。付着してすぐであれば流水で簡単に落ちますから、積もる前のこまめな洗浄が大切です。

洗車をする日の天気も大切!

こまめな洗車は大切ですが、かといって黄砂をたっぷり含んだ強風の日に行うことはNG。いくら洗車をしても、空中に舞う黄砂でかえってクルマに傷を増やしてしまいます。ピークの時期でも比較的風が穏やかな日を見計らって洗車をしましょう。またクルマの点検サービスで洗車をしてくれるディーラーもありますが、黄砂シーズンは天気によっては断ったほうが無難かも。

ゴシゴシ擦り洗いは傷を増やす!

クルマを洗うときに注意したいのは洗い方。鉱物を含んだ黄砂が付着したまま強い力で擦り洗いをすると、クルマに傷がついてしまいます。付着して間もない黄砂の汚れを落とすなら、たっぷりの水で流しましょう。水圧の強い高圧洗浄機があればベストです。

黄砂は泡で落とそう!

水洗いだけでなく、1カ月に1度はしっかり洗車をしたいもの。黄砂で汚れたクルマは、泡を使って洗うのがオススメです。ただし泡は乾くとシミの原因になりますので、洗い残しがないようにたっぷりの水で流してください。洗浄中も乾かないように注意しましょう。ちなみに洗ったあとベタつきが残るようであれば、花粉汚れが考えられます。花粉は水では落ちないため、お湯を使いましょう。80℃くらいのお湯をかけるかタオルに含ませて拭いてください。この時期は黄砂とともに花粉もピークですから、あわせて行うといいかもしれません。

仕上げはワックスでコーティングを!

黄砂に限らず長く乗っていればどうしてもクルマに傷はついてしまうもの。そんな傷をコーティングしてくれるのはワックス。細かい傷ならワックスの被膜で埋めることができます。
ワックスを選ぶときは撥水性と滑水性の高いものがオススメ。黄砂が付着して固まるのを防いでくれますから、次回の洗車がかなり楽になります。

黄砂の飛散は4月がピーク! クルマに乗る前に、カーボディ用のモップでササッと汚れを落とすだけでも違います。このシーズンは車内に1つ常備しておいてもいいかもしれません。

黄砂汚れはちょっと面倒ですが、愛車に傷を増やさないためにもこまめな洗車をしてあげてくださいね。

(ヤマウチ+ノオト)

[ガズー編集部]