レンタル補助、無料貸出し…自治体のチャイルドシート支援

6歳未満の幼児を対象に義務づけられているチャイルドシート。ただでさえ出産費用や準備品にお金がかかる時期。子育て世代にとっては大きな出費ですよね。そんなときに役立つのは、自治体が行っているチャイルドシートに関する支援です。

支援制度は、「レンタル補助」「無料貸出し」「購入補助」の3種類

チャイルドシートの支援は、大きくわけて3種類。割引価格でレンタルできる「レンタル補助」と、無料でチャイルドシートが借りられる「無料貸出し」、チャイルドシートを購入した際に補助金をもらえる「購入補助」があります。

それでは、各自治体の具体的な支援制度を紹介します。

レンタル補助…東京都江東区、東京都目黒区、千葉県松戸市など

東京都江東区の場合、こちらの3つのサービスがあります。

(1)出産以前にレンタルして取り付けた人は出産前15日間が無料
(2)レンタル業者が自宅まで来て、取付け、使用方法の説明をしてくれる出張取り付け無料
(3)通常料金の15~25%引きでレンタル

初めてチャイルドシートを使う人には嬉しいサービス内容ですね。江東区在住者であれば誰でも利用可能で、レンタル業者に直接電話で申込みをすればOKです。

無料貸出し…北海道士別市、神奈川県小田原市など

神奈川県小田原市では、乳児用チャイルドシートを最長4カ月、幼児用チャイルドシートは最長3カ月間、無料で貸出しを行っています。小田原市内在住者が対象で、予約は貸出日の3カ月前の月の初日から電話で受け付け可能。ただし、台数には限りがあるので、注意が必要です。

チャイルドシートの貸出について(小田原市)

購入補助…茨城県牛久市、茨城県神栖市、栃木県鹿沼市など

茨城県牛久市では、チャイルドシートを購入した保護者に対して5,000円の補助があります。ただし、子供が1歳未満、購入日に親権者が1年以上市内に住所を有していること、など応募資格や条件があるのでよく確認する必要があります。

チャイルドシート購入費補助(牛久市)

(平野友紀子+ノオト)

※記事中の制度はすべて2016年7月16日取材時の制度です。

[ガズー編集部]