スポーツ大会に料理教室、水族館の裏側見学も!さまざまなイベントが開催される「JAFデー」とは?

ドライブ中のトラブル、時にロードサービスなどを行っている日本自動車連盟(JAF)。みなさんの中にも、会員になっている方は多いかもしれません。ではこのJAFが会員参加型イベントを実施しているのはご存知でしょうか?

全国でJAFが開催している「JAFデー」です。今回のこのJAFのデーついて、始めた経緯や狙いを事業推進本部・地域振興チームマネージャーの畠中克樹さんに聞きました。

初開催は2007年度で地域住民との親睦を深めるために始まった

JAFデーとは、JAFと地域住民の親睦をより一層深めるために、全国で毎月開催されている各種イベントの総称です。イベントは地域の観光スポットの散策やスポーツ大会、料理や雑貨の教室、JAFが所有するレッカー車の見学など、多岐にわたります。いったいどういった経緯で開催されるようになったのでしょうか?

「2007年度(平成19年)に始めたのが最初になります。きっかけは、JAFの支部窓口が土日に休みをいただいており、休日にしか窓口にお越しいただけない方に対してのサービスとして、窓口を開けることの検討から始まりました。窓口を開けるだけではもったいないので、事務所を活用していろいろな体験企画を実施することで、より多くの会員にお越しいただけるように催事を合わせて開催するようになったという経緯がございます」(畠中さん)

当初は、第2土曜日を「統一JAFデー」として全国で同日に開催したそうですが、現在は各支部の裁量権が大きいとのこと。

「現在は、各支部で自由に開催日を決めて、原則として毎月開催する形になっています。会員の皆さまが楽しんでいただけるよう、毎回趣向を凝らしてJAFの各支部が検討して実施しており、人気のある企画は定期的に行うこともありますね。JAF単体ではなく、自治体や地元企業、優待施設、団体とも共催しております」(畠中さん)

例を挙げると、千葉支部では、館山市・経済観光部商工観光課の協力による、夏休みの自由研究を意識した、小学生~中学生向けのウミホタル観察会を開催。島根支部では、「道の駅 奥出雲おろちループ」との共催で、地元の有線放送や新聞の折り込みチラシなど行い、当イベントのPRやミニカー販売などを行っています。モータースポーツ関連イベントやNEXCOとの共同イベントも実施しているそうです。

「過去のイベントで特に人気のある企画は、通常見ることや体験することができない『水族館のバックヤード見学』や『ご当地キャラ大集合!』などプレミアム感があるものですね」(畠中さん)

会員の生の声を聞ける場としてJAFデーは重要になっている

現在JAFデーは、イベントを通して会員の意見などを聞く重要な場となっているそうです。

「イベントでは、参加いただく会員様とJAF職員との接点を大事にしております。ロードサービスの現場以外ではなかなか会員様と触れ合う機会がないため、このようなイベントの場で会員様からJAFに対するご意見を直接うかがい、デジタル会員証やお得ナビなどのアプリなど、新しくできたJAFのサービスをお知らせする場として活用しております」(畠中さん)

なお、JAFの会員ではなくても、イベントには参加可能だそうです。ただし、参会費が発生するイベントなどでは、会員価格とは別の料金になる可能性もあるとのこと。あなたの地元でも、おもしろいイベントが開催されているかもしれません。JAFデーのスケジュールをぜひ一度チェックしてみてくださいね!

▼JAF(JAPAN AUTOMOBILE FEDERATION)|日本自動車連盟(ジャフ)
Web:http://www.jaf.or.jp/

(取材・文:斎藤雅道 写真:JAF 編集:木谷宗義+ノオト)

[ガズー編集部]

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