スバルWRX STI tS Type RA 試乗インプレッション 走行編

モード切替によりトルクフルな走りが楽しめる。サスペンションはマイルドだがしっかり感が感じられ、ニュル仕込みの固いイメージとは裏腹にブレーキの効き、旋回性などナチュラルな仕上がりになっている。限界性能を引き出さない一般道でも楽しめるクルマとなった。

(解説:モータージャーナリスト・山田弘樹)