レクサス、RC Fをマイナーチェンジ。新設グレードで約70kgの軽量化を実現
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- RC F “Performance package”（ホワイトノーヴァガラスフレーク）＜オプション装着車＞
トヨタ自動車は、レクサスの高性能スポーツクーペ「RC F」をマイナーチェンジし、5月13日より発売を開始しました。
今回のマイナーチェンジでは運動性能、ステアリングの応答性を向上させたといっています。
具体的には、約20㎏の軽量化や空力性能の向上ならびにエンジン出力を4ps向上（481ps）させ、デファレンシャルのローギア化を行うことなどの改良を行っています。
また、外装はフロントスポイラーのコーナーにカナード形状を取り入れた他、サイドのロッカーモール後端をアンダーカット形状にし、前後のホイールハウスにエアアウトレットを設けるなどしています。
さらに高性能バージョン“Performance package”を新設。専用装備となるカーボンパーテーションブレース・カーボンセラミックブレーキ・カーボンリヤウィング（固定式）などを採用し、約70kgの軽量化を実現させ、高速走行時の安定性と高速域の伸び感を両立させたといいます。
グレード、価格は下記の通り。
RC F：10,210,909円（税込）
RC F“Carbon Exterior package”：10,996,364円（税込）
RC F“Performance package”：14,040,000円（税込）
フォトギャラリー
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- カーボンセラミックブレーキ／F専用レッドブレーキキャリパー
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- カーボンリヤウィング（固定式）
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- RC F “Carbon Exterior package”（インテリアカラー ： ブラック＆ホワイト）＜オプション装着車＞
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- RC F “Performance package”（インテリアカラー ： フレアレッド）＜オプション装着車＞
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- カーボンフロントスポイラー
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- カーボン大型ロッカーフィン
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- 軽量鍛造アルミホイール（マットブラック塗装）
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- カーボンリヤディフューザー／チタン4連エキゾーストマフラー
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[ガズー編集部]
