トヨタ ハイラックスを一部改良。Ｚグレードの安全装備を充実
トヨタ自動車は、ピックアップトラックのハイラックスを6月4日に一部改良し、6月24日発売を開始すると発表した。
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- 「Z」
安全装備の主な改良は３点。
１点目はプリクラッシュセーフティ機能で夜間の歩行者と昼間の自動車検知を可能にしていること。
２点目はレーンディパーチャーアラートにて、車線はみ出しアラートの警報だけでなく逸脱抑制も行うヨーアシスト機能を搭載していること。
３点目は道路標識をディスプレイに表示させ見逃し防止をサポートするロードサインアシストに、前方のクルマの発進をお知らせする先行車発進告知機能を新たに追加していることである。
また、Ｘグレードにもリヤデフロックが標準装備され、全グレード標準装備となった。
グレード、価格は下記のとおり。
X：3,321,000（税込）
Z：3,756,240（税込）
Z“Black Rally Edition”： 3,961,440（税込）
＊沖縄のみ価格が異なる。価格にはリサイクル料金は含まれない。
フォトギャラリー
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- Z（ネビュラブルーメタリック）
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- プリクラッシュセーフティ作動イメージ
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- レーンディパーチャアラート作動イメージ
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- Z（内装色 ： ブラック）
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- Z（内装色 ： ブラック）
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- X（スーパーホワイトⅡ）
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- Z（アティチュードブラックマイカ）＜オプション装着車＞
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[ガズー編集部]
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