レクサスRC RC350/RC300ｈ 小物収納スペース 徹底検証
スポーツクーペという成り立ちから、収納は最小限。それでも必要なだけのスペースは確保されている。
センターコンソールボックス
-
-
- ボックス内側にも上質な起毛素材を使っているところが、プレミアムクーペならではの配慮。ステッチ入りのソフトな表皮を持つふたを閉めれば、インテリアの一部になる。
-
-
-
- ボックス内にはUSB端子と12Vソケットが設けられていて、スマートフォンの充電などが行える。
-
グローブボックス
-
-
- グローブボックスの内部には2段の仕切りが設けられている。取扱説明書を片方に入れても、残りのスペースは自由に使える。開閉は、右側のプッシュボタンで行う。
-
-
-
- 上段にはティッシュボックスを収納できる。室内のラグジュアリーな雰囲気を損なうことはない。
-
ドアポケット
-
-
- ドアポケットは薄い作りであるため、ドリンク類は収まらない。薄いノートや冊子類であれば、差し込むことができる。
-
カップホルダー
-
-
- センターコンソールに2人分のカップホルダーが備わる。後席用には用意されていない。
-
フロントシートバックポケット
-
-
- 運転席と助手席には、どちらもシートバックにポケットが備わる。こちらも入れられるのは薄いものに限られる。
-
リヤシートセンタートレイ
-
-
- リヤシートの中央部には、くぼみが設けられている。細かなものを安定させるのに役立つ
-
