レクサスRC F シート、ラゲージスペース 徹底検証
RC Fにはサポート性を重視したハイバックスポーツシートを採用した。アスリートが着るボディスーツをモチーフにしたもので、ハードなスポーツ走行を支える重要なアイテムだ。
運転席および助手席
表皮一体発泡成形工法を用いており、安定した体圧分布とショルダー/ランバー/ヒップの各部位で最適なホールド性を実現した。骨盤をホールドするためにチップポリウレタンを使用しており、ヒップポジションを支える特殊なクッションスタビライザースプリングを採用している。強いGが加わるコーナーでは、最適化された形状のサイドサポートが肩をホールドする。シートバックと座面には骨格と筋肉の流れに沿ったステッチが施され、3次元的に体を包み込んで支える。
後席
定員2名のリヤシート。ヘッドレスト一体式のハイバック型で、フロントと同じ縫製パターンを使用している。RCとは異なり、可倒式ではない。
リヤシートへの乗降をサポートするため、手動と電動のデュアルウォークイン機構が採用されている。電動のみでは操作に時間がかかるので、レバー操作でもフロントシートを倒せるようにした。シートスライドは自動で動作し、乗り込んだ後は元の位置に復帰する。
後席を使わない場合は、ショルダー部に備えられた留め具にシートベルトを通すことで、ベルトがよりスムーズに脱着できるようになる。
ラゲージスペース
RC Fは剛性を確保するためにリヤパーテーションブレースが追加されるため、リヤシートを倒すことができない。代わりにアームレスト部分を開けてセンタートランクスルー式を採用し、長尺物の収納を可能にした。
最新ニュース
-
-
日産、新デザインのフォーミュラEマシンを公開…12月実戦デビューへ
2024.10.18
-
-
-
スバル「ストロングハイブリッド」発表にSNS反響、「めっちゃ神な組み合わせ」燃費改善に期待の声
2024.10.18
-
-
-
トヨタの「愛車PROTECT」、グッドデザイン賞を受賞…少額短期保険商品で初
2024.10.18
-
-
-
日産『ムラーノ』新型発表、エネルギッシュ&エレガントな4代目
2024.10.18
-
-
-
レンジローバー『ヴェラール』、2026年モデル受注開始…PHEVにエントリーグレード新設定
2024.10.18
-
-
-
eモータースポーツファンが熱狂! グランツーリスモ・ワールドシリーズ第3戦が東京で開催
2024.10.18
-
-
-
トヨタ『RAV4』米2025年モデル、日本にない「ウッドランド」は走りも見た目もオフロード仕様
2024.10.18
-
最新ニュース
-
-
日産、新デザインのフォーミュラEマシンを公開…12月実戦デビューへ
2024.10.18
-
-
-
スバル「ストロングハイブリッド」発表にSNS反響、「めっちゃ神な組み合わせ」燃費改善に期待の声
2024.10.18
-
-
-
トヨタの「愛車PROTECT」、グッドデザイン賞を受賞…少額短期保険商品で初
2024.10.18
-
-
-
日産『ムラーノ』新型発表、エネルギッシュ&エレガントな4代目
2024.10.18
-
-
-
レンジローバー『ヴェラール』、2026年モデル受注開始…PHEVにエントリーグレード新設定
2024.10.18
-
-
-
eモータースポーツファンが熱狂! グランツーリスモ・ワールドシリーズ第3戦が東京で開催
2024.10.18
-