シエンタのうれしい機能⑦ 荷物をたっぶり積める大容量ラゲージスペース

シエンタのバックドアを開けると、多彩なアレンジができるラゲージスペースが現れます。開口部は、幅1260mmで、高さ1085mm。床面の位置は地上から505mmと低いので、荷物の積み下ろしもラクラクです。
3列目シートを起こした状態でも、最後部の空間には折り畳んだベビーカーが収納できますし、3列目シートを格納すれば、最大5人が乗った状態で、たくさんの荷物を積むことができます。
2列目、3列目ともにシートは左右分割式ですから、左右片側の列だけシートを畳んで長尺物を載せ(ハーフラゲージモード)、もう片側には人が乗る――という使い方もオーケー。左右の3列目シートを畳んだうえで、3列目シートをタンブル(前転)させれば、さらに広いスペースが得られます(フルラゲージモード)。例えば26インチのマウンテンバイクなら、タイヤを外さないまま2台積み込むことも可能です。

ラゲージスペースのアレンジ

シエンタのラゲージスペースは、広いだけでなく、使いやすいのが特長。乗員の数と荷物の量に応じて、さまざまなアレンジができます。

3列目シートを倒さなくても荷物の場所はしっかり確保。ちょっとしたお買い物の荷物はもちろん、かさばりやすいベビーカーもご覧の通り。

大きな荷物を載せる際は、3列目シートを畳むことで対応が可能です。

3列目シートを両方ダイブインさせれば、広くスクエアな積載スペースが作り出せます。4~5人でのキャンプなどは、お手のもの!

3列目シートをダイブイン、さらに2列目シートをタンブルさせることで、荷室の奥行きは最大1430mmに。タイヤを外すことなく、26インチサイズの自転車を積むことができます。

ラゲージスペースを最大にする、フラットラゲージモード。これなら、引越しのお手伝いだってできそう!?

[ガズー編集部]