レクサスLXの先進機能 その⑫…フルカラーヘッドアップディスプレイ――少ない視線移動で安全に運転情報をキャッチ

メーター内の4.2インチカラーTFTディスプレイや、インストルメントパネルの12.3インチワイドディスプレイにさまざまな車両情報が表示できる、レクサスLX。
これらに加えて、フロントガラス前方の運転視野内に情報を投影する、カラー表示のヘッドアップディスプレイも備わっています。その表示内容は、マスターウォーニング/インフォメーションアイコンに、運転支援、車速、ナビゲーションシステム連携情報、メッセージを加えた5種類。少ない視線移動で多くの情報を直感的にすばやく認識でき、安全な運転をサポートします。

ヘッドアップディスプレイは、運転に必要なさまざまな情報を、エンジンフード上部にあるかのような距離感で表示します。そのため、運転中も少ない視線移動で情報を確認することができます。

ヘッドアップディスプレイ上に表示されているのは、(左から順に)「車速」「走行支援情報」「ナビ情報」。これらの上方に、状況に応じて各種の警告やメッセージが表示されます。
ヘッドアップディスプレイは、運転席の目の前ではなく、車体の中央寄りに表示されます。
運転席の左前方、インストルメントパネル上に設けられた、ヘッドアップディスプレイのオン/オフスイッチ。不要なときは、表示を消すこともできます。

[ガズー編集部]