トヨタ スペイド（SPADE） 運転のしやすさ・低燃費 2012年7月～

1.5L さらなる低燃費を求めて改良した新1.5Lエンジンを2WD車に採用

2WD車のエンジンは現行1NZ-FEをベースに燃焼改善・低フリクション化を行い、出力・トルクを維持したまま、大幅な燃費向上を実現しています。

2WD車は平成27年度燃費基準達成。

1.3L 低燃費に加え、街中から高速道路までストレスのない走りが楽しめます。

吸・排気バルブの開閉タイミングを最適にコントロールするDual VVT-iを採用し、低中速域でのトルクと高速域での出力の向上を両立しています。

SMART STOP搭載車は平成27年度燃費基準達成。

CVTは低燃費とともに、スムーズな発進・加速をもたらします。

全車に搭載したSuper CVT-i（自動無段変速機）は、常に効率の良いエンジン回転数をキープし、低燃費に貢献します。また、変速ショックのない力強く滑らかな走りも魅力です。

アクティブトルクコントロール4WDを1.5L車に設定しました。

インパネ右に配置したスイッチで前輪駆動と4輪駆動を選択できるシステムです。4輪駆動での走行中も通常走行時には前輪駆動に近い状態で走行し、燃費の向上に貢献します。

一時停止時にエンジンのアイドリングを自動的にストップするアイドリングストップ機能（ Toyota Stop&Start System ）。 ブレーキを離すだけで素早く再始動します。またアイドリングストップ状態でもオーディオやナビは使用可能です。 エアコンは送風に切り替わりますが 、快適性を考慮し車内外の環境に応じて自動的にエンジンを始動させエアコンを作動させる場合もあります。

いつもと変わらない運転で、簡単に低燃費を実現。

走行中の燃費状況がひと目でわかるので、より低燃費を意識した運転ができます。

背の高い方も小柄な方も、疲れにくい最適な姿勢で運転できます。

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