トヨタ クラウンマジェスタ セールスポイント 2013年9月~

ブラインドスポットモニター ー車線変更時に後方確認をサポートー

隣の車線を走る車両をレーダーで検知。車両がドアミラーから見えない死角エリアに入ると、ドアミラーに搭載されたLEDインジケーターを点灯させます。 その際、サイドターンランプを点滅させるとLEDインジケーターも点滅し、ドライバーに注意を喚起します。

検知対象の目安となる大きさは、小型の二輪車よりも大きな車両となります。
一部の特殊な道路状況等では、静止物に対してもインジケーターが点灯する場合があります。
天候状態、道路状況、および車両状態によってはご使用になれない場合があります。
ブラインドスポットモニターは、車線変更時の後方確認をアシストするシステムです。実際の車線変更時にはドライバー自ら周囲の安全状況を確認する必要があります。

タイヤ空気圧警報システム(TPWS*1

4輪それぞれの空気圧をTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ内に表示。より安全なドライビングと燃費向上に寄与します。

*1.TPWS:Tire pressure warning System
注意:植込み型心臓ペースメーカー等の危機をご使用の方は、電波により医用電気機器に影響を及ぼす恐れがありますので、車両左側、前後のホイールハウス内に搭載された発信アンテナから約45cm以内に植込み型心臓ペースメーカーを近づけないようにしてください。
スペアタイヤ(応急用タイヤ)装着輪は表示しません。
冬タイヤとの併用を考慮し、2セット分のタイヤを登録することが可能。

アダプティブハイビームシステム(AHS*1) ー前方車を眩惑させることなくハイビーム走行ー

前方車両に光が当たる部分だけを自動的に遮光し、ハイビームを保持したまま走行できる頻度を高め、夜間の優れた視認性を確保する最先端システム。インナーミラーに搭載した光検出用カメラで、先行車のテールランプや対向車のヘッドライトを判別。ハイビームの照射範囲内に車両を検知すると、インテリジェントAFS*2の機能を利用して光軸の方向を最適に変えながら遮光シェードを制御し、先行車や対向車に直接ハイビームを当てないように部分的に遮光します。遮光範囲は検知した車両の走行に合わせて自動調整されるため、検知車両のドライバーに眩惑を当たることはありません。

*1.AHS:Adaptive Hi-beam System
*2.AFS:Adaptive Front-Lighting System
道路状況、車両状態および天候状態等によっては、作動しない場合があります。

インテリジェントクリアランスソナー

アクセルの踏み違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステム。車庫入れなどの運転時、障害物の接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、障害物との接触を緩和する機能を新たに追加。前後進行方向にある壁などの障害物を検知している場合、発進時にエンジン出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動的にブレーキをかけます。

発進時などで、アクセルONかつブレーキOFF状態でのみ作動します。
道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。
ソナーの感知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。

ドライブスタートコントロール ー急発進急加速を制御ー

シフト操作時における急発進の抑制や衝突時の被害軽減に寄与するシステム。例えば後退時に衝突し慌てたドライバーが、アクセルを踏み込んだままシフトを「R」から「D」へ変更した際、表示で注意を促すとともに、エンジン出力を抑えて急発進・急加速を抑制します。

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