トヨタ　プリウスα簡単ガイド（セールスポイント）2014年11月

エクステリア
フロントを中心に、個性的かつ精悍な顔つきに変更

旧型からの主な変更点
＜フロント＞
・バンパー
・アンダーグリル
・ハイビームLEDヘッドランプ（Sグレードはメーカーオプション）
・フロントバンパースポイラー（ツーリングセレクション）
＜リヤ＞
・リヤバンパースポイラー（ツーリングセレクション）

インテリア
​ピアノブラック塗装センタークラスター等により上質感を演出

旧型からの主な変更点 
・センタークラスター
・TFTマルチインフォメーションディスプレイ
・アームレスト
・インサイドドアハンドル
・シート表皮

photo新型:G“ツーリングセレクション”（ 5人乗り）。
ボディカラーはオレンジメタリック〈4R8〉。内装色はブラック。
オーディオレスカバー＜1,296円（取付費が別途必要）＞は販売店装着オプション。

photo旧型:G“ツーリングセレクション”（５人乗り）。
ボディカラーはクリアーストリームメタリック〈787〉。内装色はアクア。
オーディオレスカバー＜1,260円（取付費が別途必要）＞は販売店装着オプション​

レーンディパーチャーアラート（ＬＤＡ） ＊​​

車線逸脱による事故を未然に防ぐために
道路上の白線（黄線）をカメラで認識し、ドライバーがウインカー操作を行わずに車線を逸脱する可能性がある場合、ブザーとディスプレイ表示により注意を喚起します。
［Gシリーズにメーカーオプション］

＊.車線逸脱警報
本システムは幅約2.5m以上の車線を自車速度50km/h以上で走行時に作動します。
また道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。
詳しくは取扱書をご覧ください。
レーンディパーチャーアラート［LDA］はあくまで運転補助機能です。
本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
詳しくは販売店におたずねください。

プリクラッシュセーフィティシステム（ミリ波レーダー方式）​​

クルマ自身が危険を予知
進路上の先行車や障害物などをミリ波レーダーで検出し、衝突する可能性が高いと判断した場合に警報やブレーキの制御により衝突回避を支援します。万が一、先行車と衝突する場面に遭遇した場合には、警報の後、ドライバーがブレーキを踏むと、プリクラッシュブレーキアシストがブレーキ力を強力にアシストし、先行車20km/h、自車80km/hの場合では最大60km/h程度減速します。また仮にドライバーがブレーキを踏めなかった場合でも、プリクラッシュブレーキが作動。先行車20km/h、自車50km/hの場合では最大30km/h程度減速し、衝突を回避あるいは衝突の被害を軽減します。
［Gシリーズにメーカーオプション］

数値は数値は社内測定値。
本システムは自車速度15km/h以上および相対速度10km/h以上で作動します。
また道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。
詳しくは取扱書をご覧ください。

オートマチックハイビーム（ＡＨＢ）

ロー・ハイビームを自動で切り替える
夜間走行時に、室内カメラのセンサーが先行車や対向車のランプ、街路灯など周囲の明るさを検知すると自動でハイビームをロービームに切り替えます。先行車や対向車がいなくなり、ハイビームで走行可能と判断した場合はロービームをハイビームに自動で切り替え、ドライバーの前方視界確保をアシストします。スイッチ操作でオフにすることも可能です。
［Gシリーズにメーカーオプション］

時速30km以上で作動します。
ロー・ハイビームの切り替え自動制御には状況により限界があります。
運転時にはつねに周囲の状況に注意し、必要に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心がけてください。
道路状況および天候状態等によっては、ご利用になれない場合があります。
詳しくは取扱書をご覧ください。​​

トヨタ公式サイト（プリウスα 商品情報）

[ガズー編集部]