レクサスLX ゆとりの走行性能(2015年8月)
あらゆる走りを実現するメカニズムとテクノロジー。
エンジン
V8 5.7Lエンジン
あらゆるシーンで最適なパフォーマンスを追求。わずか2,000r.p.m.から最大トルクの90%の発生を実現し、オフロードの常用域である低・中速域では無類の力強さを、オンロードではトップエンドまでの息の長い加速を発揮。さらにDual VVT-iなどの先進技術により、吸排機効率を高めつつ、燃焼効率も向上。5.7Lの排気量ながら、4.0Lエンジンクラス並みの低燃費を達成。
8 Super ECT(8速AT)
ワイドギヤレンジおよび、クロスギヤレシオの採用により、低燃費とすぐれた動力性能を実現。なめらかな変速フィーリング、高速走行時の優れた静粛性も兼ね備え、レクサス最上級SUVにふさわしいトランスミッション。
卓越した乗り心地のサスペンションと、強靭なフレーム
サスペンション
凹凸の路面を走行する際に生じるショックを受けとめ振動をいなし、高速走行時には路面をしっかりと捉えて優れた走行安定性と優れた乗り心地を実現。
フレーム
ねじり剛性や曲げ剛性に優れた強靭なフレームを採用。悪路において信頼性と耐久性を高次元で実現し、振動伝達やロードノイズの軽減を図るなど、快適なドライビングを実現。
さまざまなシーンに快適なドライブ
ドライブモードセレクト
ダイヤル操作で走行モードを切り替えることにより、ドライビングをさまざまなシーンで愉しめる。
[制御一覧]
COMFORT:サスペンションをしなやかな乗り心地に制御
ECO:パワートレーンと空調を燃費優先に制御
NORMAL:走りと燃費のバランスに優れマルチなシーンに適する
CUSTOMIZE:パワートレーン・シャシー・空調の組み合わせをカスタマイズできる
SPORT S:よりダイナミックで力強い加速感が得られる走りを実現
SPORT S+:走りのポテンシャルをフルに引き出しエモーショナルな走行を実現
サスペンションを自在に制御、車高を自動調整
「乗降モードスイッチ」を入れておくと、エンジンを停止させると車高が下がり、乗降しやすくなる。 また、走行状況に応じて、通常走行時の「ノーマルモード」、乗降時に配慮した「ローモード」、オフロード走行時の「ハイモード」の3種類の車高から選ぶことができ、さらに高速走行時には、走行安定性を高めるため車高を下げるなど、状況に応じて車高調整を自動制御する。車体があおりを受けた際も自然でなめらかに制振し、すぐれた乗り心地を確保。
※燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用時)に応じて燃料消費率は異なります。
[レクサスLX 商品解説(2015年8月)]
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