レクサスLX 先進の安全性能(2015年8月)

リスクを回避し、安心を提供する先進の安全性能。

ドアミラーに急接近の車両を表示「ブラインドスポットモニター」

ドアミラーでは確認しにくい後側方エリアに存在する車両に加えて、隣接する車線の最大約60m後方までモニターし、急接近してくる車両を検知し、ドアミラー内のインジケーターが点灯、その状態でウィンカーを操作するとインジケーターが点灯し、より注意を喚起する。

ドアミラーの死角付近に走行車両がいる場合、ドライバーへ注意喚起

後退時に接近する車両を検知「リヤクロストラフィックアラート」

駐車場から後退する際に、左右後方から接近してくる車両を検知。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザー、12.3インチワイドディスプレイでは対象車両が接近してくる方向をインジケーター点滅で知らせ、ドライバーに注意を喚起する。

コーナリング時の車両の安定性を確保するVSC [Vehcle Stability Control]

あらゆる路面状況で優れた安定性を可能にするため、駆動力をきめ細かくコントロール。急なステアリング操作や滑りやすい路面でのコーナリング時に横滑りが発生した場合、ブレーキとエンジン出力を最適に制御し、安定性を確保。また、車両が外側に膨らんでしまうアンダーステアに陥りそうなシーンでは、旋回内輪側のブレーキをかけることで、安定性を確保します。

悪路でのタイヤロックを防ぐ「マルチテレインABS」

ブレーキをかけた際のタイヤロックを防止するABS機能に加え、車両状態に応じて各輪に適切な制動力配分を行う電子?制動力配分制御機能を採用。さらにマルチテレインABSが、オフロードにおいても優れた制動性能を確保。また、緊急ブレーキを感知した際に強い制動力を発生させるブレーキアシストも搭載。

zz
※画像は作動イメージです。