新型プリウスPHV 実車で確認してほしいポイント

見て確認してほしいポイント

エクステリア

先代プリウスPHVはプリウスと見た目がほぼ同じだったが、新型プリウスPHVはプリウスから大幅変更。ひと目でプリウスPHVとわかる先進的なデザイン。

ポイント①:大型アクリルグリル
大型アクリルグリルの採用により、MIRAIにも通じる、トヨタの次世代環境車にふさわしい顔つき。

ポイント②:4眼LEDヘッドランプ
ヘッドランプに LED4眼プロジェクターを採用することで、「薄く・小さく・低い」シャープなヘッドランプデザインを実現。

ポイント③:バックドアガラス
空気の「流れ」を感じさせるような2つの膨らみを持つダブルバブルウインドゥをバックドアガラスに採用。

ポイント④:印象的なハイマウントストップランプ&リアコンビネーションランプ
昼夜ともに、他のクルマにはない個性と存在感をアピール。

インテリア

大きなディスプレイが印象的に見えるようなデザイン。

ポイント⑤:トヨタ初となる11.6インチの縦型ディスプレイ
スマートフォン感覚で直感的に操作ができる。また、多くの情報を一画面に表示でき、2画面表示も可能に。

②試乗して確認してほしいポイント

ポイント⑥:事前に車内を快適温度に設定できるリモートエアコンシステム

屋外に駐車しておくと、まるでサウナのようになってしまい、すぐに走り出せない夏場。プリウスPHVなら乗車前からエアコン操作ができ、快適。暖房もかけれるので、冬場も安心。

①スマートキーのA/Cボタンを長押し。
②エアコン(冷暖房)が作動。 ※起動時間は最大10分
リモートエアコンシステムはバッテリーの状態によっては作動しない場合があります。また、外気温が非常に低い時はリモートエアコンが起動しない、あるいは起動しても充分な暖房ができない場合があります。詳しくは取扱書をご覧ください。

ポイント⑦:HVを圧倒するパワフルで静かなEV走行の加速感

エンジンをかけずにモーター2個分のトルクでより力強い加速を実現。

エンジン、駆動用バッテリーの状態、エアコンの使用状況や運転方法(急加速・所定の車速を超える)、道路状況(登坂)などによっては、バッテリー残量に関わらずEV 走行が解除され、エンジンが作動します。

ポイント⑧:静粛性

発進から加速、高速の巡航時に至るまで、バッテリーの電力が十分にあれば、ほとんどの場合モーターだけの走行が可能。
エンジンが止まっている時間が長いため、優れた静粛性を実現。音楽も聴きやすく、会話もしやすい。

[ガズー編集部]

MORIZO on the Road