新型アクア 新旧比較  (2017年6月)

2017年6月、トヨタ アクアがマイナーチェンジ。 主に外観が大幅に変更したというアクア。 どう進化したのでしょうか。新旧比較にてご紹介します。

外観デザイン

親しみやすく、力強いスタイリングに進化。

フロント

フェンダートップ(頂点)を盛り上げて、ホイールアーチからフェンダー・フードへと一体に繋がるボディ形状に。ヘッドランプはシンプルな形状に変更。

リヤ

リヤバンパーはサイドへ張り出した造形に変更。

インテリア

センタークラスターやヒーターコントロールパネルのインパネ周辺の造形を変更。ステアリングはシルバー加飾からピアノブラックのコンビネーションに変更。
シートカラーは「ホワイトソフトレザー(合成皮革シート表皮)」が新設定。

Gグレード

  • ブラックソフトレザー(合成皮革+ファブリックシート表皮)("G ソフトレザーセレクション")
  • ホワイトソフトレザー(合成皮革シート表皮)("G ソフトレザーセレクション")[設定色]
  • ディープブラウン(スエード調ファブリックシート表皮)
  • ブラックソフトレザー(合成皮革シート表皮)
  • ディープブラウン(スエード調ファブリックシート表皮)

Sグレードもインテリアカラーが変更

  • レッド(S用ファブリックシート表皮)[設定色]
  • ブルーブラック(S用ファブリックシート表皮)
  • ブリリアントレッド(S用ファブリックシート表皮)[設定色]
  • ブルーブラック(S用ファブリックシート表皮)

Crossover

「Crossover」は旧型の「X-URBAN」を見直して新設定。

外観デザイン

デザインを大幅変更、車高も高くなり、クロスオーバーらしいテイストになっている。

フロント

全高・最低地上高をX-URBANから+10mmアップ。(新型アクアG・S・Lグレード比では全高+45mm、最低地高+30mm)

リヤ

スタンスの良さとリフトアップ感を両立。

インテリア

シンプルでシックな雰囲気となった室内と、さらに向上した質感。
センタークラスターやヒーターコントロールパネルのインパネ周辺の造形を変更。ステアリングはシルバー加飾からピアノブラックのコンビネーションに変更。

  • シルバーブラック(合成皮革+ファブリックシート表皮)
  • ホワイトソフトレザー(合成皮革シート表皮)[メーカーオプション]
  • アクセント:シルバー(合成皮革+ファブリックシート表皮)
  • アクセント:オレンジ[設定色](合成皮革+ファブリックシート表皮)

燃費・燃費

グレード メーカー希望小売価格 燃料消費率(JC08モード国土交通省審査値)
km/L
Crossover 2,062,800 34.4
G   2,062,800
”ソフトレザーセレクション” 2,089,800
S 1,886,760
L 1,785,240 38.0

価格は、メーカー希望小売価格。インテリアカラーはグレードによって異なり、注文時に設定が必要なものもございます。ボディーカラー(FLEX TONE等)など、詳細はトヨタ公式サイトをご確認ください。

[ガズー編集部]