【2023年】スポーツカーのおすすめ9選-選び方のポイントも解説

デザインが美しく、走る楽しみを存分に味わえる走行性能を持つスポーツカーにいつか乗ってみたい、いつか所有してみたいと憧れを抱く人も多いはず。ここでは、そんなスポーツカーの選び方や人気の車種をご紹介します。是非参考にしてください。

スポーツカーとは?

スポーツカーとは、人やモノを運ぶことよりも、車を操縦し走らせるのを楽しむことを重視したタイプの車です。その名の通り、まるでスポーツのように走りを楽しめる性能を持っています。決まったボディタイプはないものの、2ドア2シーター(リアシートある場合はおまけ程度)のクーペが一般的。4ドアセダンタイプのスポーツカーは「スポーツセダン」と呼ばれています。

スポーツカーの選び方のポイント

スポーツカーを選ぶ際には、コストやブランドの他にも、駆動方式やボディの形状など、ポイントとなる部分がいくつかあります。知っておきたいポイントについて詳しく見ていきましょう。

■駆動方式は好みで選ぶ

スポーツカーの魅力といえば、その走りです。走りの部分を大きく変える駆動方式は、選ぶ際の大きなポイントとなるでしょう。駆動方式は全部で以下の5つです。

  • FF
  • FR
  • MR
  • RR
  • 4WD

2輪駆動はMR方式、FR方式、FF方式、RR方式の4種類。それぞれに特有の特徴があります。現在、スポーツカーの主流となっているのはMR方式とFR方式ですが、自分好みの駆動方式を見つけると車探しがしやすくなるでしょう。

FF:フロントエンジン・フロントドライブ
エンジンと駆動輪が車両の前方にある駆動方式

メリットが多い駆動方式で、世界の車の駆動方式の主流となっています。エンジン横置きのタイプであればコンパクトな車でも居住空間や荷室を広く取れるほか、パーツが少ないため軽量化やコスト減が可能です。また、雨天時など直進安定性に優れているのはポイント。一方、太いタイヤなどの場合は小回りが利かないことがある点がデメリットといえるでしょう。またリアをテールサライドさせるドリフトは難しいです。

FR:フロントエンジン・リアドライブ
エンジンは車両前方、駆動輪は後輪にある駆動方式

FR方式は、スムーズでクリアな運転感覚が魅力です。前輪が操舵、後輪が駆動と役割が分かれているため、コントロール幅が広く運転を楽しめます。そのため、スポーツカーに多く採用される形式です。ただ、プロペラシャフトがあるためFFより室内空間が狭くなる点はデメリットと言えるでしょう。

MR:ミッドシップエンジン・リアドライブ
エンジンは前後輪の間、駆動は後輪にある駆動方式

MR方式は、その運動性能が特長です。車体の旋回性能や初速からの立ち上がり性能に長けているため、軽快感があるのが最大の魅力です。ただ、フロントの荷重が少ないため直進安定性がやや劣り限界を超えた時の対処が難しいです。またエンジンがドライバーの近くにあるため比較的にエンジン音が気になりやすく、居住空間と荷室も狭いなどのデメリットもあります。MR方式を採用するほとんどの車が2人乗りでしょう。スポーツカー専用の駆動方式と言っても過言ではないですが、軽トラのホンダ アクティはMRです。

RR:リアエンジン・リアドライブ
エンジンと駆動輪が両方車両の後方にある駆動方式

RRは、加減速に強い方式です。ただ、リアが重いため、コーナリングのコントロールが難しく、直進安定性があまり良くなく、限界を超えた時の対処が難しいのがデメリット。現在採用している車は稀で、街中ではあまり見かけない方式です。

4WD:四輪駆動
4輪すべてが動くことが可能な駆動方式

4WDは悪路でも発進しやすく安全で、直進安定性も比較的高い傾向にあるのが特徴です。
2WDと比較すると部品点数が増えるために、コストが高く、重量が重く、燃費がやや低い傾向にあります。また4輪駆動方式にも多くのタイプがあり、中には随分と改善されているタイプもあります。

■エンジンパワー・トルク・排気量の関係性に注目する

エンジンパワーは、いわゆる馬力として知られていますが、ねじりの強さであるトルクと密接な関係にあります。エンジンパワーはトルク×回転数で求めることができます。また排気量が大きければトルクも大きくなるため、同一回転数であればトルクが大きくなるほどエンジンパワーも大きくなると考えられます。

■ボディの形状は使用シーンも踏まえて選ぶ

走りをとにかく楽しみたい、日常でも使いやすいものが良い、などスポーツカーに求めるものは人それぞれ。ボディ形状にこだわる人も多いものの、乗車できる人数や、荷物を載せるスペースなども考えて選びましょう。実際に使う段階になって、乗せたい人が乗れない、載せたかった荷物が入りきらない、とならないよう事前によくどのようにスポーツカーを使いたいのか考えましょう。

以下でいくつかの使用イメージとおすすめのタイプを紹介します。

日常でスポーツカーを使いたい:実用性とスポーツカーらしさを両立させたタイプ

スポーツカーは2シーターが多いですが、中には走りと実用性を兼ね備えたタイプもあります。スポーツカーらしいスタイリッシュなデザインは残しつつも、居住空間や荷室の大きさが確保されていているモデルの場合、日常やレジャーでも問題なく使用することが可能です。

走る歓びを全身で感じたい:オープンカー

スポーツカーならではの、走りを存分に味わえるのがオープンカータイプ。風を切る開放感と、車との一体感をより一層楽しめます。

■コントロールのしやすさも大事にする

あこがれのブランドだけでスポーツカーを選ばず、コントロールのしやすさにも注目してみましょう。運転しやすいかどうかは、小回りのしやすさ、ボディサイズ、ハンドル操作の反応、サポート機能などで決まります。実際に試乗し、ブレーキや小回りなどチェックしてみるとよいでしょう。

■自分らしさを追求するならカスタムパーツに注目する

車好きにたまらないのは、車のカスタマイズ性です。自分だけのスポーツカーを追求するのであれば、カスタムパーツもチェックしてみましょう。内装、外装、タイヤ、ホイール、マフラーなど、カスタムの楽しみ方は人それぞれ。カスタムを楽しむつもりであれば、アウターパーツも豊富に用意されている車種を選ぶのもよいでしょう。また積極的にサーキットなどを走りたいのであれば、チューニングパーツの豊富さや専門ショップなどの有無は重要になります。

おすすめの日本のスポーツカー9選

  • トヨタGR86
  • トヨタGRヤリス
  • レクサス LC
  • 日産 GTR
  • 日産 フェアレディ―Z
  • ホンダ シビックタイプ R
  • スバル BRZ
  • マツダ ロードスター
  • スズキ スイフトスポーツ

走りに特化した本格的なものを中心に国内ブランドのおすすめのスポーツカーをご紹介します。

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トヨタ 歴代スポーツカー

トヨタ GR86 (FR)

走りを楽しみたい人に絶大な人気を誇るGR86は、モータースポーツのフィードバックから生まれた進化した走りが魅力。カスタマイズカーや便利なアイテムも揃っているため、自分好みのスポーツカーを作り上げたい人にもおすすめです。

車両姿勢の変化をつかみやすい水平基調のインストルメントパネル。そして、優れたホールド性と軽量化を実現したフロントシートは、運転するときの動きや操作を考えて作られたインテリアデザインになっています。また、日常的な使い方にも配慮した収納スペースも設けられています。

全長・全幅・全高 4265×1775×1310mm
車両重量 1270kg
駆動方式 FR
エンジン FA24
総排気量 2.387L
最高出力 173kW(235ps)/7000rpm
最大トルク 250N・m(25.5kgf・m)/3700rpm
燃料消費率:WLTCモード 11.9km/L
定員 4人
メーカー希望小売価格 3,476,000円(税込)

※RZ 6MT

GRヤリスは、レースで勝つために造りだされた普段使いの走行性能であり、優れた走行性能と、巧が創り上げた特別な装備が特徴的。軽量化を徹底し、高レスポンス性を追求しています。また、スポーツ走行時の操作性にこだわったホールド性の高いサイドサポート形状のドライバーズシートなど、専用パーツが内装にたくさん散りばめられています。トヨタのモータースポーツの原点を感じられるドライブが楽しめます。

全長・全幅・全高 3995×1805×1455mm
車両重量 1280kg
駆動方式 4WD
エンジン G16E-GTS
総排気量 1.618L
最高出力 200kW(272ps)/6500rpm
最大トルク 370N・m(37.7kgf・m)/3000〜4600rpm
燃料消費率:WLTCモード 13.6km /L
定員 4人
メーカー希望小売価格 3,960,000円(税込)

※RZ

レクサスLCは見た目の美しさと走ることの魅力を、挑戦的なまでに磨き上げたラグジュアリークーペです。インテリアも一つひとつ作りこまれた緻密な設計。FRらしく車とドライバーが一つになる感覚が味わえ、よりスムーズで優雅な走りを実現できます。

全長・全幅・全高 4770 ×1920 ×1345mm
車両重量 2010kg
駆動方式 2WD(後輪駆動)
エンジン 8GR-FXS
総排気量 3,456cc
最高出力 220kW(229PS)/6600rpm
最大トルク 356 N・m (36.3 kg・m)/5,100rpm
燃費消費率:WLTCモード 14.4km /L
定員 4人
メーカー希望小売価格 15,330,000円

※LC500h Coupe “S package”の場合

日産 GTR (4WD)

日産GTRは海外のスーパーカーを凌駕する性能を持っています。しかも、そのようなスーパーカーと比べると比較的リーズナブルな価格帯で展開しているため、グローバルで人気が高いモデルです。究極のドライビングプレジャー(運転することの楽しさを味わうこと)を追求したモデルで、日本を代表するスーパースポーツカーです。ハイパフォーマンスカーでありスーパーカーと言っても過言ではありません。

2007年に登場して2024年モデルが発表され幾度となく改良が重ねられ、熟成したスーパースポーツカーです。なお2025年以降のモデルについてメディアで多くの記事で賑わっています

全長・全幅・全高 4,710×1,895×1,370mm
車両重量 1,760kg
駆動方式 4輪駆動
エンジン VR38DETT
総排気量 3,799L
最高出力 419kW (570ps)/6800rpm
最大トルク 637N・m (65.0kgf・m)/3,300-5,800rpm
燃費消費率:WLTCモード 7.8km /L
定員 4人
メーカー希望小売価格 13,750,000円

※Pure editionの場合
出典:日産自動車「「NISSAN GT-R」2024年モデルを発表」(https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/230320-02-j

日産 フェアレディ―Z (FR)

フェアレディZはレディと呼ぶにふさわしい、流れるようなモダンで洗練されたデザインが特徴的。コックピットは、3連サブメーター、エアコンの吹き出し口、ディスプレイ・エアコンスイッチを積み上げる形の独特なレイアウトです。ドライバーとペアとなり、ドライバーの意図した走りを、そのまま優雅に表現します。

全長・全幅・全高 4,380×1,845×1,315mm
車両重量 1,620kg
駆動方式 後輪駆動
エンジン VR30DDTT
総排気量 2,997cc
最高出力 298 kW (405PS)/6,400rpm
最大トルク 475N・m (48.4kgf・m)/1600-5600rpm
燃費消費率:WLTCモード 10.2km /L
定員 2人
メーカー希望小売価格 6,657,200円

※フェアレディZ Version ST 9M-ATxの場合
出典:日産自動車「「フェアレディZ」 2024年モデルを発表」(https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/230801-00-j

ホンダ シビックタイプ R (FF)

ホンダ シビックタイプRは、スポーツカーらしさがありつつも、力強い色気が漂うデザインが特徴的。路面をわしづかみにするようなシフトフィールにもこだわりっており、ワイルドに走行する喜びを感じられることでしょう。

また、スポーツカーだからこそ、安全性能もしっかり。また、荷室もゆとりがあり、大開口で使いやすいと実用的です。

全長・全幅・全高 4,595×1,890×1,405mm
車両重量 1,430kg
駆動方式 FF
エンジン K20C
総排気量 1,995L
最高出力 243 kW (330PS)/6500rpm
最大トルク 420N・m (42.8kgf・m)/2600-4000rpm
燃費消費率:WLTCモード 12.5km /L
定員 4人
メーカー希望小売価格 4,997,300円

出典:HONDA「新型「CIVIC TYPE R」を発売」(https://global.honda/jp/news/2022/4220901-civic.html

スバル BRZ (FR)

低く角度の付いたフロントフェイスが特徴のスバルBRZ。スポーツカーならではのアグレッシブな走りを楽しめます。また、全グレードでMT・ATを選べるのも嬉しいポイント。

また、荷室は日常でも使用しやすいサイズと実用面も兼ね備えています。

全長・全幅・全高 4,265×1,775×1,310mm
車両重量 1,270kg
駆動方式 後輪駆動
エンジン FA24
総排気量 2,387cc
最高出力 173 kW (235PS)/7000rpm
最大トルク 250N・m (25.5kgf・m)/3,700rpm
燃費消費率:WLTCモード 11.9km /L
定員 4人
メーカー希望小売価格 3,762,000円(税込)~

※STI Sport 6MTの場合
出典:SUBARU「「SUBARU BRZ」一部改良モデルを発表」(https://www.subaru.co.jp/news/2023_09_22_135116/

マツダ ロードスター

マツダ ロードスターはなんといってもその美しい特徴的なデザインが人気のモデルです。また車体重量が軽く、スピードを出してコーナーを曲がっても安定した姿勢が保たれる工夫がなされているなど、乗り心地もエレガント。また、オープン走行へのこだわりもつまっており、風に吹かれる優雅なドライブが楽しめることでしょう。

全長・全幅・全高 3,915×1,735×1,235mm
車両重量 1,010kg
駆動方式 FR
エンジン P5-VP[RS]型
総排気量 1,496cc
最高出力 97 kW(132PS)/7,000rpm
最大トルク 152N・m (15.5kgf・m)/4500rpm
燃費消費率:WLTCモード 16.8km /L
定員 2人
メーカー希望小売価格 2,906,200円(税込)

※S Special Package 6MTの場合
出典:MAZDA「「マツダ ロードスター」を商品改良」(https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2021/202112/211216a.html

スズキ スイフトスポーツ (FF)

シュッとしたスタイリッシュなスタイルが目立つスポーツカーの中では、比較的珍しい逞しく躍動感にあふれたデザインが特徴のスズキ スイフトスポーツ(通称スイスポ)。ボディの堅牢さと軽量化を高い次元で実現しました。

もちろんエンジンの軽量化されましたが、トルクの瞬発性や力強さなどは圧巻のもの。乗車定員も5名とスポーツカーにしては多くの人数をのせることが可能です。

全長・全幅・全高 3,890×1,735×1,500mm
車両重量 990kg
駆動方式 前輪駆動
エンジン K14C型
総排気量 1,371L
最高出力 103 kW (140PS)/5,500rpm
最大トルク 230N・m (23.4kg・m)/2,500-3,500rpm
燃費消費率:WLTCモード 16.6km /L
定員 5人
メーカー希望小売価格 2,028,400円

※2WD・6MTの場合
出典:SUZUKI「スズキ、小型乗用車 新型「スイフトスポーツ」を発売」(https://www.suzuki.co.jp/release/a/2017/0913/

スポーツカーについてよくある質問

スポーツカーにあこがれを持ち、次はスポーツカーに乗ってみたいという人もいるでしょう。スポーツカーを選ぶ際に、よくある質問についてお答えします。

Q. スポーツカーで走るのにおすすめの場所は?
A. 絶景ポイントや、夜景もよいでしょう

スポーツカーに乗り、ドライビングを楽しむのであれば、絶景ポイントや夜景などがおすすめです。例えば、東京からであれば、東京湾の下に通るアクアラインの長いトンネルを抜けて、海ほたるに向かうのもおすすめ。両サイドに海が広がっており、海の上を切るように走る感覚も楽しめるでしょう。またワインディングを楽しむのであれば、山道(峠)や高原を走るとスポーツカーならでは特性を感じることができます。車の限界を試したり本気で走りたいのであれば、サーキットデビューしてみましょう。

Q. スポーツカーの維持は大変?
A. 維持費が高くなりやすい傾向があります

スポーツカーはターボを使用している車は、エンジンオイルが高熱にさらされ劣化が早いため、一般的な車(自然吸気の車)より交換タイミングが早くなります。また、タイヤが大きかったり、グリップ力の高い高価なタイヤのため交換費用が高くついたり、ハイオク仕様の場合が多いためガソリン代も高くなったりします。また、スポーツカーの旧車は人気ありますが、スポーツカーであるかに関係なく旧車の場合、メーカーからのパーツの製造(出荷)が終了している場合、パーツを探す手間そしてコストが高くなることがあります。

Q. 2シーターのスポーツカーを買うと後悔する?
A. 事前に自分のライフスタイルを検討すれば後悔することはありません

スポーツカーは2人乗りの2シーターも多く、後で後悔しないか購入時に悩む人もいます。3人以上乗る必要があるのに2シーターを購入すれが後悔するでしょう。
しかし、2シーターは車のサイズが小さく、小回りが利く、小排気量や軽量なモデルも選べるなどのメリットもあります。購入後のライフスタイルやスポーツカーをどう使うかをしっかり考えて購入を決断すれば後悔することはありません。

Q. スポーツカーはマニュアルでないと楽しめない?
A. マニュアル以外でも楽しめます

マニュアルはアクセルで思いのままにエンジンを回転させ、それを自分の意思でダイレクトに駆動につなげていくため、車を操っている感、そして車との一体感が魅力です。しかし楽しむというのは人それぞれであり、大排気量のスポーツカーでロングツーリングドライブをゆったり楽しむ方もいます。あなたがスポーツカーに求めることが自分でクラッチを踏んでシフトチェンジして意のままに走ることでなければ、AT車でも十分に楽しめるはずです。
さらに、最近ではオートマも進化し、対応するスポーツカーも増えています。マニュアルを駆使して手足のようにクルマを操る感覚を楽しみたい、進化したオートマで気軽にスポーツ走行したい、など貴方がスポーツカーに何を求めているのかよく考えて決めるとよいでしょう。

美しく力強いスポーツカーの相棒になり「走り」を存分に楽しみましょう!

今回はスポーツカーについてご紹介しました。ファミリーカーや燃費のよいハイブリッド車が増えてきているものの、憧れの的として根強い人気を誇るのがスポーツカーです。

眺めても美しく、運転しても楽しいスポーツカーで、単なる移動とは違う新たな車の楽しみ方を味わってみてはいかがでしょうか

(GAZOO編集部)
※車両価格、諸元などは販売会社、各メーカーのホームページなどでご確認ください。
※写真と諸元のグレードは異なります(一部同じ場合もあります)
※2023年10月時点

MORIZO on the Road