クルマを気軽にドレスアップ!ラッピング講座に行ってきた

今年1月に開催された東京オートサロン。カスタマイズされたクルマを多く見て、筆者もドレスアップに興味がわきました。とはいえ、塗装やパーツの変更を業者に頼むのはある程度お金がかかりますし、いきなり自分でチャレンジするのも少しハードルが高いですよね。

そんな中、Facebookで「カーラッピング講習会」の情報をキャッチ。それによると講師の指導を受けながら、自分で愛車のボンネットに好みのフィルムで施行ができるとのこと。

こちらの会社に普通にラッピング施行をお願いすると70,000円前後の料金がかかるそうですが、この講習の料金は51,500円/1組(2名まで)。※2014年3月末日までの実施分については、50,000円/1組。

これはかなりおトクかも! ということで、早速体験に行ってきました。

カーラッピング講習会 (一般ユーザー様向け) のご案内(ソフト99 オートサービス)

DIY初心者でもできた! カーラッピングの手順をご紹介

まず、表面の汚れを拭き取ります。塗装面の油分などもこの段階で取り除きます。

今回使用するラッピングフィルム。ボンネットのサイズより少し大きめにカットします。

カット後、ボンネットにかぶせ、フィルムを貼る位置を決めます。

被せたままではしわや気泡が残ってしまうので、ピンとするようにフィルムを引っ張ります。

さらにスキージーという道具を使って、フィルムを擦るように貼りつけます。ボンネットの中央から外側に向かって、気泡を押し出します。

スキージーの代わりにラッピング用のグローブでも同じ作業が可能です。手でなでるように空気を抜くため、スキージーよりも感覚がつかめやすいかもしれません。

気をつけていましたが、気泡ができてしまいました。そんな時でも、フィルムの裏側にある無数の溝から空気が抜ける構造になっているので、指で軽く押すだけで大丈夫です。

フィルムを貼り終えました。ここからは余分な箇所をカットしていきます。

クルマを傷つけないように注意しながらカッターを入れます。

カッターで傷つけやすい部分はナイフレステープを使います。あらかじめカットする箇所にテープを貼っておき、その上にフィルムを被せます。

写真では見えづらいですが、テープの中にはワイヤーが入っており、そのワイヤーを引っ張ることでフィルムをカットしていきます。

カットしても、どうしても余ってしまう部分ができてしまいます。その部分は裏側に貼ります。ドライヤーで熱を加えるとフィルムが伸びて作業しやすくなります。

講師に手伝ってもらいながらですが、無事完成しました。

時間にして、1時間程度。DIY作業に慣れていない筆者でも、きれいに貼ることができました。

今回ラッピング施行を学んだので、次回カラーチェンジをしたくなった場合自分で作業すれば、フィルム代(1,520mm×2,000mmサイズで13,000円前後)だけで張り替えをすることができます。

一度覚えると気軽に愛車のカスタムができるラッピング。皆さんもチャレンジしてみては?

(杉山大祐/ノオト)

[ガズ―編集部]