クルマ好き女子大生、第4回「くるまマイスター検定」を受ける!

こんにちは! 主な移動手段をクルマにしたい、クルマ好き女子大生のたるみゆかです。

ドライブをしたりかっこいいクルマを見たりするのは大好きなのですが、クルマについて詳しいかと言われると、実はそれほど……。そんな中、「くるまマイスター検定」という検定があることを知り、今の自分を試してみようと受けてみました!

くるまマイスター検定とは…?
日本の最も重要な基幹産業の代表でもある「くるま産業」。この「くるま産業」をさらに育て、もっと幅広い人たちに「くるま」への興味を抱いて頂きたい。そして「くるま」のある生活を楽しんで頂きたい。
「くるまマイスター検定」は、そんな「くるま」のある生活、「くるま」文化の醸成に貢献することを目的としています。(https://www.meister-kentei.jp/car/about.php より)
今回で4回目となるくるまマイスター検定は、中学生以下が受けられるジュニア部門、クルマに興味を持って楽しく学ぶ3級、クルマに関する知識を持ち生活に活かすことで楽しむ2級、そして、楽しむだけでなくクルマの発信や発展に寄与する1級の、4つの級に分かれています。今回は、初めての受験ということもあり、3級を受けることにしました。

公式ガイドブックとTwitterで試験対策は万全!?

しかし、クルマ知識に自信のない私にとっていきなり試験日を迎えるのは、受験料をドブに捨てるようなもの…。もちろん、しっかり勉強して臨みましたよ!

3級では問題のほとんどがこのテキストから出題されるそう。それを聞いたら急に合格できそうな気がしてきました(笑)。テキストを読み込むのと同時に、過去問や関連情報をつぶやく公式Twitterアカウントもフォローして準備をすることに。

自己採点では合格ライン。果たして結果は?

私が受けたのは、東京会場。3級の試験が行われる部屋に入ってみると、小学生ぐらいからいかにもクルマに詳しそうな年配の方まで、幅広い年齢層の方々がきていました。女性の受験者もたくさんいましたよ!

試験は60分。出題数は100問ですべて4択です。問題の冊子と回答用のマークシートが配られると、大学入試センター試験を思い出して、少し懐かしい気持ちになりました。私が受ける3級は、60問以上の正解で合格です。

いざ受けてみると、友達が乗っている車種についてだったり、クルマ好きな人との会話の中に出てきた話題が出てきたりと、とても楽しく回答できました。

結果が出るのは約1ヶ月後、郵送にて合否を通知してくれるとのこと。公式ガイドブックに載っていた過去問題を元に自己採点をしてみたところ合格ラインには達していそうですが、結果は果たして…?

くるまマイスター検定は、来年2017年11月にも開催する予定だそうです。今回、3級が受かっていたら、次は2級にチャレンジしたいな!

(たるみゆか+ノオト)

[ガズー編集部]