スーパーカーから自動車部品まで！　2019年おすすめクルマカレンダー

そろそろ、来年のカレンダーの用意もしておきたい時期ですよね。そこで2019年は、スーパーカーからスポーツカー、自動車の部品まで、さまざまな面からクルマにフォーカスしたカレンダーが登場。これから来年のカレンダーを選ぶ方のために、2019年を彩るカレンダーをご紹介します。

トーダンの「スーパー・スポーツカー」は、742×504mmと大きなサイズに迫力のある写真が魅力！通常の紙のカレンダーと違い、フィルムに微細な濃淡が表現できるグラビア印刷という方法で印刷しているため、発色がとても鮮やかです。クルマのつやもリアルに表現されているので、スポーツカー好きにはたまらないカレンダーです。カレンダーは縦型ですが、表紙は横型のポスターとして、カレンダー部分も写真が切り離せるようになっているので、ポスターとして使用が可能。

フォルムや色、メーカーも異なるものを採用して、毎年変化を楽しんでもらえるようにと作られているこのシリーズ。今年は、世界最速と言われた「ブガッティ・ヴェイロン」の後継モデル「ブガッティ・シロン」や、50周年を迎えたミウラの記念モデル「ランボルギーニ・アヴェンタドール・ミウラ・オマージュ」など話題のクルマがカレンダーを彩ります。

名車から最新のスポーツカーまで、新旧問わずに楽しめるトーダンの「オート・コレクション」。ほとんどのカレンダーが1ページに1アングルの写真を掲載していますが、このカレンダーは2つのアングルから撮影した写真を掲載しているページがあるのもポイント。360度どこから眺めても美しい高級スポーツカーの魅力を楽しめるデザインになっています。

掲載車には、限定918台が約1億円で発売された「ポルシェ918スパイダー」や、フェラーリの創立40周年を記念して造られた「フェラーリ F40」など、いつまでも眺めていたくなる名車がラインナップ。専用の撮影スタジオで撮影された写真には、それぞれのクルマの美しさを余すところなく表現されています。

Motor Fan illustratedは、横型の卓上タイプ。テクノロジーの視点から自動車を紹介するモーター誌「モーターファン・イラストレーテッド」が撮りおろした自動車部品が掲載されています。部品の美しさが前面に押し出されたデザインは、エンジニアやクルマ好きにはたまらないのではないでしょうか。

部品がより美しく見えるように工夫されたデザインは、シンプルながらも高級感があり、デスク周りを華やかにしてくれます。カレンダー構成も、毎月写真がメインとカレンダーメインの2種類が楽しめます。気分で使い分けできるのもうれしいですね。

三栄書房の壁掛けカレンダー「スーパーGT」は、フォトグラファーの平田勝氏撮影の写真を使用。GTシーンで活躍するマシンをモチーフにした迫力満点のカレンダーです。カレンダー部分が小さいので、写真メインで楽しみたい方におすすめ。

12か月分のカレンダーに加えて、1年のカレンダーと2019年のSUPER GTのスケジュールが入った豪華な全15枚です。

気になるカレンダーは見つかりましたか？　来年のカレンダーを用意するのも新年を迎える準備のひとつ。毎日をわくわくさせてくれるお気に入りの1つをぜひ見つけてください。

（取材・文：橋本結花　編集：ミノシマタカコ＋ノオト）

＜取材協力＞
株式会社トーダン（http://www.todan.co.jp/）
三栄書房（https://www.sun-a.com/）

[ガズー編集部]