富士スピードウェイ開業50周年!

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3月5日(土)、今年で開業50周年を迎える富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町 代表取締役 原口英二郎)が、地元協力団体、関連企業、レース関係者などを招待し、50周年記念式典を開催。

50周年記念企画の発表会と今年度の富士スピードウェイイメージガール、第11 期クレインズ(湯浅あきなさん、はるまさん、村井瑞稀さん)のお披露目を行った。

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発表された企画は、下記の通り。企画実施は、2016年4月から2017年3月。
50周年ロゴマーク
富士スピードウェイ50周年記念誌発行
ORIZURU内に、記念展示ブースを設置(4月上旬)
記念品の発売(ミニカー、グッズのFISCOロゴ復刻版など)
各主要レースにおける「50周年特別賞」の贈呈
来場者に、次戦対象レース、パドックパスプレゼント(50名)
記念冊子 無料配布
2017年3月12日(日)、富士スピードウェイ50周年感謝祭 Fuji Wonderland Fes! 開催

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そして、設備のリニューアルにも着手。その内容は下記。

グランドスタンド1階席改修
グランドスタンド1階席上部に「車いす専用観戦エリア」と「グループシート席」を新設。
レーシングコース・ピットレーン上の監視カメラをデジタルハイビジョン化
レーシングコース上の4Kカメラを4台設置(国内サーキット初)
管制室を1階から2階へ移設

この日、新しい管制室が特別に公開となった。Panasonic社の協力の元、導入されたという新しいコース監視システムは、上記の4Kカメラ設置の他、30台のフルHDカメラで監視。スタート監視カメラは、1台増設で俯瞰(ふかん)撮影が可能と、これまで以上に円滑で安全なレース運営が期待される。

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地域謝恩会中には、トークショーが行われ、富士スピードウェイにゆかりのある現役、そしてゴールドスタードライバーがステージへ登場。FISCO時代に、存続の危機に面した話などが披露され、出席した面々が旧交を温めた。
(ゴールドスタードライバークラブ舘信秀氏、寺田陽次郎氏、関谷正徳氏)

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(現役GTドライバー、平手晃平選手、松田次生選手、ロニー・クインタレツリ選手も加わり記念撮影)
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車両展示や、レーシングコース体験と称し、G’s車両でのサーキット走行や富士スピードウェイで開催されている86 RACER'Sの参戦車両への同乗走行体験などのコンテンツも発表会を盛り上げた。

以下、発表会の様子。

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[ガズー編集部]

MORIZO on the Road