HKS プレミアムデイ フォトレポート!

1月29日(日)、富士スピードウェイ(静岡県駿東郡)にて、HKSプレミアムデイが開催された。最強のアフターパーツを提供してくれるHKS。そのチューニングを施したクルマや、HKSファンが集うのがこちらのイベント。自社のパーツの信頼性を高め、証明するサーキットでのアタックが毎年開催され、一般ユーザーから、HKSの商品を扱うショップ、レーシングドライバーなど、幅広いHKSファンがサーキットを走行する。

ハイパーチャレンジ、富士スーパーラップ、86/BRZ SPEED MAX、D1 ULTIMAIE 4、同乗走行、体感試乗会にトークショー、その他屋内には、レーシングシミュレーターを設けるなど盛り沢山なコンテンツ。そして、ゲストが豪華なのも侮れない。土屋圭市、谷口信輝、織戸学、片岡龍也、山田英二、菊池靖、高橋邦明、斎藤大吾、吉田弘樹、(敬称略)と豪華な顔ぶれだった。

この日のメインイベントとなったD1 ULTIMAIE 4は、レーシングヘアピンを使用して行われたが、たくさんの観客が詰めかけこんな様子。ウォームアップ走行から、圧巻。大いに盛り上がった。最終的に、谷口信輝選手が現役D1ドライバーをおさえ優勝。エキシビションマッチとしては、充分すぎるスキルを発揮した。

高橋邦明選手、斎藤大吾選手

谷口信輝選手 織戸学選手

谷口信輝選手、斎藤大吾選手

谷口信輝選手、斎藤大吾選手

さて、パドックをぐるりと一周…。

一般ユーザーが参加するハイパーチャレンジは、参加者の方々がパドックに集結していたが。まずこの1台に目が留まった。

2015年、100台限定で発売されたMarx X GRMN。なんと、2台も目の前にある。これは、ほっとく訳にはいかないので、当然話を聞いてみた。続く…。

(写真:折原 弘之)

[ガズー編集部]