観桜期間は無料開園！名園でお花見を楽しめる兼六園へドライブ　石川県金沢市

日本三名園のひとつで、国の特別名勝に指定されている兼六園。江戸時代の代表的な林泉廻遊式庭園で、その敷地の広さは約11万平方mにおよぶ。桜の名木が多く、ひとつの花に300枚の花弁を付ける兼六園菊桜をはじめ、アサヒザクラ（旭桜）、ケンロクエンクマガイ（兼六園熊谷）ほか、サトザクラ、ヒガンザクラ、ソメイヨシノなど、約420本の桜を楽しむことができる。例年の見頃は4月上旬から中旬。また、例年、観桜期間に兼六園は無料開園となり、夜は金沢城・兼六園のライトアップが行われ、夜桜の観賞もおすすめ。
（写真提供：金沢市）

DATA
桜の見頃：例年4月上旬～中旬
所在地：石川県金沢市兼六町
アクセス：北陸道金沢東ICから国道359号経由6km、車で約15分。または北陸道金沢西ICから県道25号経由7km、車で約20分
駐車場：あり（482台／1時間350円、以降30分ごと150円）
開園時間：3月1日～10月15日は7～18時（退園時間）／10月16日～2月末日は8～17時 （退園時間）／早朝無料開放については要問合せ
休園日：なし
入園料：大人（18歳以上）310円、小人（6歳～18歳未満）100円
問合せ：石川県金沢城・兼六園管理事務所 TEL 076-234-3800
公式サイト：http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/
備考：兼六園無料開園 ＆ 金沢城・兼六園観桜期ライトアップの時期については、要問合

[ガズー編集部]