軍艦島に昇る太陽!見附海岸で朝日を拝むドライブ 石川県珠洲市

のと里山海道能登空港ICから珠洲市の見附海岸まで、車で約40分。見附海岸は、その軍艦のような形から「軍艦島」とも呼ばれる見附島を望む海岸だ。見附島という名は弘法大師が能登へ巡行した際、最初に目に付いた島であったことに由来するそう。能登のシンボルともいわれる高さ28mの奇岩で、見附島から昇る朝日はまさに絶景。浜辺には、夜間ライトアップされる「えんむすびーち」があり、散歩にも最適なロマンチックスポットでもある。
珠洲市でもうひとつ欠かせないのが、塩。仁江(にえ)海岸には塩の総合資料館「道の駅すず塩田村(すずえんでんむら)」があり、昔ながらの揚げ浜式製塩法を体験できる。揚げ浜式とは、海水をくみ上げ塩田に撒き、作ったかん水を窯で煮詰める製塩法。約500年前と同じ方法で、珠洲で唯一受け継がれてきたというから驚きだ。

見附島から恋路海岸までを結ぶ「えんむすびーち」。浜辺にある縁結びの鐘を鳴らせば、良縁に恵まれるかも?!

昔ながらの揚げ浜式製塩法を続けてきた仁江海岸にある、道の駅すず塩田村。

揚げ浜式製塩法の工程のひとつ「塩撒き」。珠洲の人にはおなじみの風景だ。

道の駅にある物産販売コーナーでは、塩羊羹や天然塩の奥能登揚げ浜塩などが購入できる。

■見附海岸
波の静かな内海を望む海岸。海上に浮かぶ見附島は、頂にのみ帽子を被ったように緑が茂り、側面の白い岩肌を際立たせている。周辺にはレストハウスや野営場、国民宿舎などがある。
住所:石川県珠洲市宝立町鵜飼
TEL:0768-82-7776 (珠洲市観光交流課)
駐車場:あり(約200台/無料)

■道の駅すず塩田村
住所:石川県珠洲市清水町1-58-1
TEL:0768-87-2040
開館時間:3~11月は8時30分~17時30分、12~2月は9~16時
休館日:なし
入館料:大人100円、中学生以下50円
駐車場:あり(普通車30台、大型バス4台、身障者用1台/無料)
<塩づくり体験>
予約:必要
受付期間:毎年5~9月
コース料金:【30分コース】大人500円、小中学生450円 【浜士体験2時間コース】大人2000円、小中学生1000円 【浜士体験2日間コース】一律3500円