青い海と高い空を一望!車で行ける陸続きの島、宮戸島へドライブ 宮城県東松島市

奥松島とも呼ばれる松島湾最大の島、宮戸島。島といっても砂州により陸続きであり、橋を渡って車で行けるため、ドライブにもおすすめの地だ。「新浜岬」は、宮戸島が誇る8つの景勝地「新宮戸八景」のひとつで、馬の背中のように細長く切り立った独特な形が特徴的な岬。宮戸島南端にある月浜海水浴場から東に向かい大浜まで続く海岸線の遊歩道を進むと展望園地があり、そこから海に突き出た岬の風景が見られる。ぽかぽかと日が当たり、のんびり景色を楽しめるおすすめのスポットだ。

新浜岬から車で約10分の「嵯峨見台」も、新宮戸八景に選ばれた景勝地。 標高約73.3mの観音山遊歩道を登ったところにある展望台で、頂上からは黒島や花魁島、遠く牡鹿半島まで望むことができる。室浜海水浴場の駐車場に車を停めて、山頂へ向かって歩けば10~15分ほどで到着。比較的なだらかで歩きやすい道になっている。生い茂る樹木の間からは、日本三大渓のひとつとして名高い嵯峨渓も見えるビューポイントだ。

嵯峨見台から車で約15分の「KIBOTCHA」は、津波による大きな被害を受けた旧野蒜(のびる)小学校を再活用して誕生した施設だ。KIBOTCHAとは「希望」「防災」「フューチャー(未来)」を組み合わせた造語。震災の実体験から防災の学びをとり入れた、宿泊施設、レストラン、大浴場に加え、バーベキューやグランピングができる林間BEACHなど多彩な体験を楽しめる施設として注目されている。

空気の澄む秋、青い空と海の絶景を満喫できるドライブに出かけよう。

新浜岬

細長く切り立った形をした岬で、月浜海岸をから大浜まで整備された遊歩道の先に広がる展望園地より、その全容を見ることができる。新浜岬は、平成30年(2018)に設けられたトレッキングコース「宮城オルレ」の奥松島コースにも含まれている。
  • 遠く新浜岬を望む展望園地。岬の細長く海に突き出た部分が、馬の背中のよう。

嵯峨見台

室浜地区の観音山(標高約73.3m)の遊歩道を進んだ先にある、山頂のあずまや。宮戸島中央にそびえる山で、松島四大観のひとつ「大高森」山頂手前の分岐点からも、嵯峨見台へ行くことができる。
  • 緑の木々に取り囲まれた遊歩道。照明がないため夕暮れ時などは足元に要注意。

  • はるか遠くに黒島、花魁島などの奥松島の島々を望む。

KIBOTCHA

震災で津波による被害を受けた旧野蒜小学校跡地に誕生した、宿泊や飲食、温泉などを楽しめる体験型防災エデュテインメント施設。エデュテインメントとはエデュケーション(教育)とエンターテインメント(娯楽)を合わせた言葉。
  • 野蒜小学校をリニューアルした建物内には、一部の黒板や時計などがそのまま残されている。

  • 室内パークは、遊びながら防災意識を体感できるよう構成されている。

  • 林間Beachでは、バーベキューやグランピングを楽しめる。

  • 木のぬくもりあふれる「森の大浴場」は宿泊客でなくても利用できる。

■新浜岬
住所:宮城県東松島市宮戸字三サ河47
TEL:0225-87-2322(東松島市観光物産協会)
アクセス:三陸自動車道鳴瀬奥松島ICから車で約25分
駐車場:あり(月浜海水浴場の駐車場を利用。徒歩すぐ)

■嵯峨見台
住所:宮城県東松島市宮戸字岩井作4
TEL:0225-87-2322(東松島市観光物産協会)
アクセス:三陸自動車道鳴瀬奥松島ICから車で約25分
駐車場:あり(室浜海岸の駐車場を利用。徒歩約10分)

■KIBOTCHA
住所:宮城県東松島市野蒜字亀岡80
TEL:0225-25-7319
定休日:火曜
料金:全施設利用(共通)大人660円、小中学生330円/1階浴場のみ利用大人440円、小中学生220円/
2階室内パークのみ利用大人440円、小中学生220円/レストラン・売店・展示室等の入場は無料(一部イベントを除く)、就学児は保護者同伴の場合無料
アクセス:三陸自動車道鳴瀬奥松島ICから車で約10分
駐車場:あり
URL:http://kibotcha.com/

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※記事内のデータは2020年9月現在のものです。掲載後に料金、営業時間、定休日、メニュー等の内容が変更になることや、臨時休業等で利用できない場合があります。
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[ガズー編集部]

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