美濃の伝統をオモシロ発見し、金運もUP出来ちゃうドライブルート！

スポット情報
10メートルはあろうかという立派な石垣の上に「関善光寺」が建っています。正式には「宗休寺」という名の寺院で、日本で唯一「卍型戒壇巡り」のある場所として有名です。「戒壇巡り」とは、本堂の地下に一筋の光も入らない真っ暗闇の通路があり、そこを手探りで進んでいくというもので、当時は修行の場として使われ、心身を清めていたそうです。ここのお寺の「戒壇巡り」は更に複雑な卍型をしていて、全長は49メートルにもおよびます。今では一般開放しているので、いつでも体験することができます。（大人300円、子ども100円）

（スポット情報はこちら）

スポット情報
「フェザーミュージアム」と聞いて、カミソリがただ並んでいるだけ？なんて思ったら大間違い。ここには歴史的価値のあるカミソリや遺産が世界中から集まり、カミソリの文化・歴史を網羅的に学べる、まさにミュージアムの名にふさわしい資料館なんです。もともと関市といえば刃物の町として知られ、今でも全国のカミソリ、理容用刃物の出荷額のうち７割を岐阜県が占めるほど。ミュージアムにはおよそ5000点ものカミソリや関連する道具が並び、ほかにも、パソコン上で自分の顔にいろいろなヒゲをつけて楽しめるヒゲビジョン（１回100円）など、学べるだけでなく、遊びのスポットとしても楽しめます。

（スポット情報はこちら）

スポット情報
ここ「ふるさと農園美の関」は６万坪もの広大な農園があり、いちご、ブルーベリー、トウモロコシ、トマトなど、さまざまな野菜や果物を栽培・販売しています。ここでは白色をしためずらしいトウモロコシを栽培していて、なんと生のまま食べることができるんです！ その味はまるでフルーツのようにジューシーで甘く、トウモロコシは１日も経てば途端に味が落ちるため、ここでしか味わえない体験です。夏にはBBQが楽しめ、旬な食材がふんだんに入った豚肉セット（１人前2,000円）と飛騨牛セット（１人前3,000円）があります。他にも季節によってはブルーベリーの摘み取り体験ができたり、動物と触れ合える広場があったりと、色々な体験施設・イベントがあるので、事前にホームページをチェック！

（スポット情報はこちら）

スポット情報
高額当せん者が多く出る、ということで全国から購入者が訪れる幸運の宝くじ売り場。ひと昔前は地元の人だけ利用する、知る人ぞ知る売り場でしたが、TVや雑誌でも取り上げられたことで知名度は一気に全国区に。年末ジャンボ宝くじが発売されるころとなると、長蛇の列をなして、全国から買いに求める人が訪れるのだそうです。他県からでもわざわざ行く価値あり!?な幸運スポット。

（スポット情報はこちら）

スポット情報
美濃加茂市にある「古井（こび）の天狗山」。ここは日本最大の天狗の像が鎮座する神社。天狗の大きさは50メートルほど離れた駐車場からでもわかるほどで、高さはなんと12メートル！ うちわを手にした天狗がまるで地上の人間たちを睨みつけているよう。およそ100年前、戸田よきという教祖が各地の霊山で修行の末に、荒薙教という名の神派を開いたのが始まりといわれています。神出鬼没、変幻自在の天狗は主斎神荒薙大神をはじめ、境内の各所に天狗が存在しています。そのなかでもいちばん大きい大天狗の台座の近くまで寄ると、その迫力ある表情と巨大さに圧倒されます。

（スポット情報はこちら）

スポット情報
長良杉を使った、重厚な黒いファサードが特徴的な「長良川うかいミュージアム」。長良​川の鵜飼といえば1300年以上続く伝統文化で、松尾芭蕉や、チャールズ・チャップリンも愛した​ことで知られています。ミュージアムがオープンしたのが2012年8月で、巨大な絵巻物型のスクリーンによる鵜飼の魅力を伝える映像が上映されていたり、体験参加型の展示も豊富にあったりと、飽きることなく楽しめる空間構成になっています。また、「景観ラウンジ」では金華山、岐阜城、長良川が一望でき、季節ごとに姿を変えて美しい景色を見せてくれます。中にはレストラン・カフェも併設されているので、観覧後のひと休憩に最適。これから岐阜の新たな観光スポットとして人気を集めること間違いなし。​

（スポット情報はこちら）