秋田県 男鹿半島を巡る観光におすすめのドライブルート

豊かな自然に囲まれた半島でなまはげの里を探訪

日本海の絶景を満喫できるコース。男鹿総合観光案内所(なまはげ案内所)の前に立つ2体のなまはげ像を過ぎると、視界がひらけ海を望むロケーションに。半島の南~西岸を走ると、ランドマークの門前のなまはげ立像へ到着。人気の男鹿水族館GAOから半島最先端の入道崎を経由し、山あいのなまはげラインへ。なまはげの実演が見られる男鹿真山伝承館で締めくくろう。

ルートマップ:約2時間50分(約127km)

S:秋田中央IC

約33km 県道62号、県道26号、国道7号、県道56号、国道101号 約35分

1:男鹿総合観光案内所

スポット情報

男鹿半島の入口に位置し、約15mの巨大なまはげがお出迎え。館内には男鹿半島のパンフレットが多数あり、観光案内も行っている。土産・コーヒー店もある。

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約25km 国道101号、県道59号 約30分

2:門前のなまはげ立像

スポット情報

門前地区にそびえる迫力満点のなまはげ立像。門前にはかつてなまはげが一晩で999段の石段を積み上げたという伝説が残り、伝説にちなんで立像の高さも9.99mだ。

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約12km 県道59号 約20分

3:男鹿水族館GAO

スポット情報

日本海の海際という絶好のロケーションに立つ水族館。エントランスを抜けると約40種類2000点もの魚が泳ぐ「男鹿の海大水槽」が現れる。他にもホッキョクグマや秋田県の県魚ハタハタをはじめとした国内外の生物を展示。日本海を見渡せるレストランや人気のホッキョクグマグッズを扱うミュージアムショップもあるので、のぞいてみよう。

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約12km 県道59号、県道121号 約20分

4:入道埼灯台

スポット情報

半島最北端、北緯40度に位置する。日本海を一望する台地の中央にある灯台を背景に北緯40度のモニュメントが立つ。灯台には灯台資料展示室があり、入道埼灯台の歴史に関する資料が見られる。周辺には、みやげ店や食堂が集まる。

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約12km なまはげライン 約20分

5:男鹿真山伝承館

スポット情報

「なまはげ柴灯祭」で知られる古社・真山神社の参道途中にある施設で、民俗行事「男鹿のナマハゲ」を紹介する「なまはげ館」の隣に立つ。建物は男鹿の茅葺屋根の曲家[まがりや]。大晦日に男鹿全域で行われるナマハゲ習俗は各地区によって内容が違い、ここでは古い伝統としきたりを受け継いでいる真山地区のナマハゲ習俗を学習・体験できるナマハゲ習俗学習講座を開催している。荒れ狂うナマハゲが迫力満点。

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約33km なまはげライン、国道101号 約45分

6:昭和男鹿半島IC

ベストシーズン

「真鯛まつり」がある5月中旬~6月は、男鹿沖を回遊する真鯛が最もおいしい旬。

美しい緑に包まれた男鹿半島は陽光たっぷりの夏がおすすめ。海岸線から望む海の景色も美しい。

9月下旬、八望台の展望台斜面では一面のコスモスが開花する。美しい光景が広がる。

2月に真山神社境内で行われるなまはげ柴灯まつりで本物の迫力を味わいたい。

ドライブ情報

  • 男鹿半島西海岸は起伏に富んだワインディングロード。
  • まっすぐに延びるなまはげラインではスピードに注意!
  • 食事処の点在する入道崎には公共駐車場が整備。

ドライブルートの確認

問合せ先情報

  • 男鹿市観光協会 0185-24-4700
  • 男鹿市観光商工課 0185-24-9141

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