能越自動車道 氷見IC~七尾IC 祝全線開通!ドライブルート

北陸新幹線開業で話題を集める北陸エリア。道路も負けじと開通情報!能越自動車道氷見IC~七尾IC間の七尾氷見道路が、2015年2月28日全線開通し、能登半島をめぐるドライブも快適に。氷見IC周辺の光禅寺や氷見あいやまガーデンを訪れたら、灘浦ICから開通した区間を一気に七尾ICまで走り、和倉温泉の弁天崎公園へ。時間があれば七尾城跡にも寄ってみよう。さらに能登島へ渡り、イルカが人気の水族館へ。途中の向田町にあるガラス美術館や工房で、見学や体験はいかが?ハマチなど新鮮な海の幸も楽しみな旬の北陸へ行こう。​​

ルートマップ:1時間43分(約57km)

S:能越自動車道 氷見IC

約3km 国道415号線 約11分

1:光禅寺

スポット情報
2009年(平成21)3月、藤子不二雄○A先生の生家に「忍者ハットリくん」「怪物くん」「プロゴルファー猿」「笑ゥせぇるすまん」の石像がお目見え。高さは漫画内と等身大の1.4~1.7m。

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約6km 国道415号線 約15分

2:氷見あいやまガーデン

スポット情報
晴天時には立山連峰も望める眺望のよい丘陵地に、趣きの違う6種のガーデンが広がる安らぎ空間。250種3000本のバラが揺れるローズガーデンは必見。

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約38km 能越自動車道(国道160号線・国道470号線で計測) 約59分

3:弁天崎公園

スポット情報
温泉街のほぼ中央、涌浦乃湯壺の近くにある公園。公園中央には和倉弁天社が立ち、東側の源泉汲み上げポンプ前には温泉[おゆ]かけ薬師如来像が安置されている。また、飲泉所や温泉たまごコーナーのほか、高浜虚子の「家持の妻恋舟か春の海」をはじめ、佐々木信綱など日本を代表する俳人・歌人の碑も点在する。

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約17km 県道47号線 約25分​

4:のとじま臨海公園水族館​

スポット情報
七尾湾に浮かぶ能登島にあり、飼育生物は約500種4万点と国内有数の飼育数を誇る水族館。能登半島周辺に生息する水族を展示する本館のほか、「ジンベエザメ館 青の世界」では、さまざまな視点から日本海側唯一の展示となるジンベエザメを観察することができる。ペンギン、ラッコ、ゴマフアザラシも人気。「イルカ・アシカショー」「マダイの音と光のファンタジア」などの楽しいショーも見もの。

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ベストシーズン

光禅寺の近くにある「上日寺のイチョウ」は幹周り約12もある天然記念物。10月末にはたくさんの銀杏の実を結ぶ。