ゆにガーデン・鹿鳴館を巡る 札幌・夕張のドライブルート

産直野菜グルメを味わい歴史ある炭鉱の町を訪ねる​

由仁・長沼は多数の農園がある新鮮野菜の宝庫。キッチンファームヤードやファームレストラン ハーベストなどで産直野菜の料理を楽しもう。ゆにガーデンでは英国風庭園に咲く花やハーブを観賞できる。ルート後半は田園風景の中を夕張へ。炭鉱全盛期の面影を残す夕張鹿鳴館や坑道アトラクションが人気の石炭博物館で、石炭の町の歴史に触れたい。

ルートマップ:約4時間(約226km)

S:JR札幌駅

約70km 国道5号、札樽道、道央道、道東道、国道234号 約1時間

1:キッチン ファームヤード

スポット情報
10種類以上の新鮮野菜をふんだんに使った「スープスパイス(ライス・サラダ付き)」950円~や季節限定メニューが人気。

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約10km 道道870号、国道234号 約15分

2:ゆにガーデン

スポット情報
春はサクラ・ナノハナ、夏はリナリア・ユリ、秋はコスモス・バラと季節ごとに主役の花が移り変わり、いつ来ても違う花風景を堪能できる。また、ゆにガーデンレストラン「チャイブ」では、地元近郊産の新鮮で旬の野菜を使った身体に優しいヘルシーなランチバイキングが大好評。デザート・ソフトドリンクを含め約40種類の料理を楽しむことができる。

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約8km 一般道、道道694号 約13分

3:ファームレストラン ハーベスト

スポット情報
一番人気は、コロッケやイモだんごなどジャガイモ尽くしの「農園ポテトセット」(パンかライス、ドリンク付き)。

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約27km 国道234号、道道3号、道道38号 約40分

4:夕張鹿鳴館

スポット情報
北海道炭鉱汽船の迎賓館として大正2年(1913)に建築された建物。平成23年(2011)には有形文化財に認定された。和洋折衷の豪華な造りで、昭和天皇が宿泊された部屋も残されている。館内にはランチ2300円~などが味わえるフレンチレストランや宿泊施設もある。

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約5km 道道38号 約8分

5:石炭博物館

スポット情報
石炭と炭鉱の2つのテーマに沿った資料を展示するほか、産業遺産でもある地下坑道展示室をキャップランプの明かりで見学できる「まっくら探検」は臨場感たっぷり。最盛期の「炭都夕張」を物語る炭鉱生活館なども併設されている。

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約106km 道道38号、国道452号、道東道、道央道、札樽道、国道5号 約1時間40分

6:JR札幌駅

ベストシーズン

5月~6月中旬、夕張鹿鳴館の庭園のエゾヤマザクラやツツジが満開に。

短い季節を競うように次々と花の咲く初夏。「ゆにガーデン」の芝生広場には、102万本のリナリアが美しく咲き誇る。また、季節の花に彩られる夕張鹿鳴館の庭園も見逃せない。

収穫期のファームレストランで、旬の野菜を堪能。道の駅にある直売所にも立ち寄ってみよう

ドライブ情報

  • トラックなどの大型車の通行が多いので、注意しよう。
  • 全体的に走りやすい道が続き、初心者でも運転しやすい。
  • ファームレストランや施設には広い駐車場がある。

問合せ先情報

  • 由仁町役場(由仁町観光協会) 0123-83-2112
  • 長沼町観光協会 0123-88-2111
  • 夕張リゾート 0123-52-3456

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