札幌から日帰りで楽しむ 旭山動物園&美瑛!超定番ドライブルート

​​話題の旭山動物園&感動の美瑛。絶対外せない人気スポットをおさえた鉄板コースは、札幌から日帰りで行けるから観光に1日しかなくても大丈夫。また、みどころが点在し北海道初ドライブの人にもおすすめ。行動展示で注目される旭山動物園は、人気のペンギンやあざらしに加え新施設もオープン。雄大な風景が広がる美瑛の丘は、これぞ北海道!と思わせるきれいな花々に誰しも歓声をあげるはず。札幌市内に戻ったら時計台やさっぽろテレビ塔、大通公園など超定番スポットを回ろう。

ルートマップ:3時間1分(約195km)

S:旭川北IC

約12km 道道37号線、道道295号線 約19分

1:旭川市旭山動物園

スポット情報
動物を自由に見せる、独自の「行動展示」で全国から注目の動物園。トンネル型の通路から空を飛ぶように泳ぐペンギンを見ることができる「ぺんぎん館」や、300kgの巨体がダイビングし泳ぎ回る「ほっきょくぐま館」、円柱水槽(マリンウェイ)をアザラシが行き交う「あざらし館」、地上16mの空中散歩を見られる「おらんうーたん館」など人気の施設が多い。3次元的にカバの姿が見られる新施設「かば館」もあり。

スポット情報はこちら

約22km 道道295号線、道道68号線、富良野国道/国道237号線 約29分

2:ぜるぶの丘・亜斗夢の丘

スポット情報
季節の花が咲く、国道沿いの観光農園。ラベンダー・ひまわり・コスモスなど、年間約30種類の花が咲く。バギーとカート各500円~でめぐることができ、「ケンとメリーの木」が望めるパノラマ展望台もある。

スポット情報はこちら

約161km 富良野国道/国道237号線、道央自動車道、北1条雁来通/国道12号線 約2時間14分

3:札幌市時計台

スポット情報
北海道大学の前身である旧札幌農学校の演武場として、初代教頭クラーク博士の提案により1878年(明治11)に建築された。1881年(明治14)、時計塔を付設してボストン・ハワード社製の振り子式時計が設置された。1世紀以上も時を刻み続けた時計は、毎正時に澄んだ鐘の音色を響かせて札幌市民に時を告げる。1階には、写真パネルを使って時計台の歴史を紹介する展示コーナーを設置。2階では、明治時代そのままに演武場が再現されている。国の重要文化財。所要30分。

スポット情報はこちら

その他周辺おすすめスポット

  • 展望花畑 四季彩の丘
    (観光牧場・観光農園)
  • さっぽろテレビ塔
    (観光案内/タワー・展望施設/未分類)
  • 大通り公園
    (公園)
  • さっぽろ羊ヶ丘展望台
    (高原・森/タワー・展望施設​)

ベストシーズン

あちこちでチューリップやスイセンなどが咲き始める

美瑛の丘のベストシーズンは、6~10月。初夏から収穫の秋まで。

ドライブ情報

  • 国道237号線(花人街道)は、花畑に見とれて急ブレーキをかける車が多いので、車間距離は十分にとろう。
  • 札幌市街中心部は、道路が碁盤の目状になっているので、目的地が探しやすい。