知多半島で海鮮グルメを楽しむおすすめドライブルート

2015.10.12 09:50

えびふりゃーを食す!? 知多半島横断＆シーサイドドライブ

愛知県の人気ドライブスポットが揃う知多半島を巡ります。名古屋市内から有料道路で先端まで繋がっており、ふと思い立った時に出掛ける事が出来る人気日帰りコースです。
知多半島の商工業が盛んな半田市は、お酢で有名なミツカン酢が誕生したところです。さらに知多半島を最南端まで南下すると目の前に海（伊勢湾）が登場！天気のよい日は対岸の三重県まで眺める事が出来ます。シーサイドルートを走るとほどなくして、エビフライで有名な「まるは食堂」へ。名古屋弁で「エビフライ」を「えびふりゃー」と言った某有名人がいましたが、そのようなことを話す名古屋人はいるのかどうか、実際はいかに？食後は、知多半島の有名スイーツ店で、シェフの想いがこもったチーズケーキをＧＥＴ！美味しそうで我慢出来なくても大丈夫。口に入れることが出来る大きさですので、同乗者だけでなくドライバーも食べながら運転出来ます。デザートを頬張りながら、最後の目的地「えびせんべいの里」へ。エビを食べてお土産もえびせんべいとは、まさに知多半島はエビの宝庫。試食しながらお買いものもできますので、あれこれ悩みながら楽しいお買いものタイムをどうぞ！

ルートマップ：約108分（57.2km）

S：半田中央ＩＣ

5km 国道19号、県道20号、県道33号約15分

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1：半田運河・蔵のまち

スポット情報
江戸時代より海運と醸造で栄えた半田の運河。周辺は今なお造られている酢の香りが漂い、環境省の「かおり風景100選」にも選ばれている。黒板囲いの醸造蔵を見ながら情緒ある散策が楽しめる。旧中埜家住宅は国の重要文化財に指定、小栗家住宅と半田赤レンガ建物は国登録有形文化財に登録されている。

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29km 県道262号、県道34号、南知多道路、県道247号約43分

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2：まるは食堂旅館

スポット情報
昭和25年の創業以来、地元だけでなく県外からも大勢のお客様が来店する老舗の食堂旅館。もっとも有名なのは名古屋弁の代名詞「えびふりゃー」こと、大きな海老フライ！海沿いに立つ当館は伊勢湾を眺めながら、開放感のある食事が楽しめます。また、館内には「うめ乃湯」という天然温泉もあり、日帰り入浴も可能です。

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9km 国道247号約18分

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3：市太樓アルザス

スポット情報
テレビのグルメ番組でも取り上げられる有名店です。内海の海岸は、日本の渚百選に選ばれたきれいな白砂の浜で、千鳥を渚に遊ばせて、その名もゆかしく『千鳥チーズ』と称し、シェフが情熱を持って、作ったお菓子です。

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14km 国道247号、県道274号約30分

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4：えびせんの里美浜本店

スポット情報
海老をふんだんに使って焼き上げた、えびせんべいを製造・直売している。工場見学をした後の販売コーナーでは、バラエティ豊かなえびせんべいが40種類も揃い、自由に試食ができる。はませんうす焼きえび、たこ各540円～が人気。たこを一匹まるごと揚げた、たこの唐揚げは864円。えびせんに関する資料コーナー(入場無料)もあり、えびせんべいの歴史をみることができる。えびせんべいを自分で焼いて、味付けをしたり、イラストも描ける、人気のオリジナルえびせんべい作り体験は、開催日時を公式サイトで要確認のこと。

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0.2km 県道274号約2分

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