文人も愛した河口湖と富士山の風景、旧道を走る絶景ドライブルート
55分(約36km)
中央自動車道の一宮御坂ICから国道137号の旧道の県道708号で御坂峠を越えて河口湖に向かうコース。ビュースポットは御坂トンネルを抜けたすぐ先、作家・太宰治が逗留して執筆活動をしたことで知られる天下茶屋の前。一宮御坂方面からアクセスすると、薄暗いトンネルを抜けるとすぐに雄大な富士山が正面に現れ感動的。御坂峠北側(一宮御坂IC側)の県道708号は12月~4月中旬冬期通行止。
ルートマップ
S:中央自動車道一宮御坂IC
約15km 国道137号線 約18分
▼
1:御坂峠
スポット情報
太宰治の小説『富嶽百景』の舞台となった天下茶屋前のビュースポット、御坂峠からの眺め。
約5km 県道708号線、国道137号線 約9分
▼
2:小さなヨーロッパ~オルゴールの森~
スポット情報
2万5000平方mの敷地内に美術館2棟を中心に、レストラン、ミュージアムショップが点在。美術館棟には高級オルゴールや自動演奏楽器のコレクションが並んでいる。豪華客船タイタニック号のサロンに置かれる予定だったオーケストリオン、世界最大規模の自動ダンスオルガンなど貴重な展示品も多い。園内は池や庭園のある中世の貴族の館を再現した造りで、散策も楽しめる。所要2時間。
約3km 県道21号線 約8分
▼
3:河口湖
スポット情報
海抜830mと、富士五湖ではいちばん低いところにある湖。面積5.7平方kmで山中湖には及ばないが、湖岸線が入り組んでおり周囲は20.94kmと最も長い。特に北岸は複雑な湖岸線が続き、正面に富士を望む景勝地も多い。
その他周辺おすすめスポット
ベストシーズン
4月下旬~5月上旬にふじざくらが、富士吉田の中の茶屋周辺などで見ごろを迎える
河口湖畔の大石公園や八木崎公園のラベンダーが見事。見ごろは6月下旬~7月中旬。
河口湖もみじ回廊は紅葉の名所。見ごろは11月上旬~下旬ごろで、夜はライトアップも。
ドライブ情報
- 行楽シーズンの山中湖~富士吉田の国道138号は両方向ともに渋滞しやすい。
- 富士吉田~五合目の富士スバルラインは夏期にマイカー規制が実施される。
- 12~3月は峠や日陰など特に路面凍結しやすい。スタッドレスタイヤ装着が基本
- 河口湖ICは出口の手前が渋滞しやすい
最新ニュース
-
-
ホンダ『プレリュード』、米国でも25年ぶりに復活へ…次世代ハイブリッド車として2025年投入
2024.12.22
-
-
-
名機・A型エンジン搭載の歴代『サニー』が集結…オールサニーズ・ミーティング
2024.12.22
-
-
-
軽自動車サイズの布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」が一般販売開始
2024.12.22
-
-
-
スバル「ゲレンデタクシー」5年ぶり開催へ、クロストレックHVが苗場を駆ける
2024.12.22
-
-
-
「カスタマイズは人生に彩りを与える」、東京オートサロン2025のブリッツは『MFゴースト』推し
2024.12.22
-
-
-
ヒョンデの新型EV『インスター』、東京オートサロン2025で日本初公開へ
2024.12.22
-
-
-
スズキ『スイフト』新型のツートンカラーが「オートカラーアウォード2024」特別賞に
2024.12.21
-
最新ニュース
-
-
ホンダ『プレリュード』、米国でも25年ぶりに復活へ…次世代ハイブリッド車として2025年投入
2024.12.22
-
-
-
名機・A型エンジン搭載の歴代『サニー』が集結…オールサニーズ・ミーティング
2024.12.22
-
-
-
軽自動車サイズの布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」が一般販売開始
2024.12.22
-
-
-
スバル「ゲレンデタクシー」5年ぶり開催へ、クロストレックHVが苗場を駆ける
2024.12.22
-
-
-
「カスタマイズは人生に彩りを与える」、東京オートサロン2025のブリッツは『MFゴースト』推し
2024.12.22
-
-
-
ヒョンデの新型EV『インスター』、東京オートサロン2025で日本初公開へ
2024.12.22
-