絶景ドライブルート 幻想的な雲海から世界遺産・石見銀山へ 島根県大田市

中国自動車道の三次ICから三次市街西側の霧の海展望台に寄り道後、南麓に草原が広がる三瓶山を経由して、世界遺産の石見銀山を目指すロングコース。高谷山に位置する霧の海展望台は、その名の通り、秋から早春のよく晴れて冷え込んだ朝に発生した霧で、周辺の山々が霧の海に浮かぶ幻想的な風景が見られる場所。たとえ霧が発生しなくても、眺めがいいので立ち寄ってみよう。中国山地ののどかな風景を眺めながら国道54号を北上し、途中から県道40号・30号を西進して三瓶山へ。石見銀山は石見銀山公園駐車場からバスを利用する。

写真は県道30号。6峰が連なる三瓶山、別名・石見富士南麓の草原の中を走る。

絶景ビュースポット 霧の海展望台

霧の海展望台から見た、川霧が立ち込めた幻想的で神秘的な風景。

今回の絶景ドライブルート

中国自動車道 三次IC~国道375号~国道183号~広域農道など~霧の海展望台(絶景ビュースポット)~広域農道など~国道54号~県道40号~県道30号(三瓶アイリスライン。三瓶山)~県道288号~国道375号~県道46号~県道31号~石見銀山

[ガズー編集部]

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